「朝志雄亮賀」の版間の差分

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夢乃茜 (会話 | 投稿記録)
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|他の活動 =
|趣味 = 映画鑑賞<ref name="BBMsumo201704p101">[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2017年4月号(春場所総決算号) 101頁</ref>
|備考 =三段目最下位格付出でデビューした力士としては初めて序二段・序ノ口へと陥落
|備考 =
|作成日時 = [[2020年]][[4月27日]]
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大学時代の戦歴は2013年、全国学生相撲選手権大会団体優勝。2014年、全国選抜大学・実業団対抗相撲和歌山大会団体優勝。全日本大学選抜相撲十和田大会個人準優勝。2015年、全日本大学選抜相撲金沢大会個人優勝。全日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級準優勝。2016年、全日本大学選抜相撲宇和島大会団体優勝、個人第3位。全国大学選抜相撲宇佐大会団体優勝、個人第3位。東日本学生相撲選手権大会、個人準優勝。東日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級優勝。全日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級優勝。国民体育大会相撲競技成年の部、個人第3位。全国学生相撲選手権大会団体優勝、個人第3位。全日本相撲選手権大会敢闘賞・第5位である-->。
 
大学卒業後は、在学中に若松親方(元幕内・[[朝乃若武彦|朝乃若]])から熱心な勧誘を受けていたことや<ref name="BBMsumo201804p090" />、同郷の三重県出身者([[玉木一嗣磨|玉木]])が所属している<ref name="Toyo_u" />という理由で[[高砂部屋]](大関・[[朝潮太郎 (4代)|朝潮]])に入門し、[[2017年]]3月場所で初土俵を踏んだ。三段目100枚目格付出となった初土俵の場所は4連勝で勝ち越し、10日目には三段目付出同士の直接対決となった若隆景戦にも勝利し、5連勝とした。翌11日目の6番相撲で木瀬乃若に敗れたが、この場所は6勝1敗と大きく勝ち越した。翌5月場所は7戦全勝として三段目の[[優勝決定戦 (相撲)|優勝決定戦]]に臨んだが、若隆景に敗れて三段目優勝を逃した。続く7月場所からは幕下に番付を上げて、以降は幕下に定着した。西幕下16枚目まで番付を上げた同年9月場所で、入門後初めての負け越しを経験した。[[2018年]]1月場所で初めて幕下1桁台の番付に上がり、全勝優勝なら十両昇進も見える番付で相撲を取ることになった。この場所は負け越したが、3月場所と5月場所は連続で勝ち越し、7月場所では西幕下筆頭まで番付を上げた。勝ち越せば十両昇進の有力候補になる番付だったが、5日目の3番相撲で右膝を負傷したため<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2018年8月号(名古屋場所総決算号) 88頁</ref>、6日目から休場となった。なお、6日目には初めて十両力士(東十両14枚目の[[誉富士歓之|誉富士]])との対戦が組まれていたが、これは不戦敗となった。その後は怪我の影響で休場が増え、三段目最下位格付出でデビューした力士としては初めて序二段・序ノ口へと陥落した。2019年7月場所では、前相撲への陥落を防ぐために7番相撲のみ出場。6敗の[[服部桜太志|服部桜]]の足が跳ぶと組でにれたが、一突きで服部桜の両足が浮き、[[押し倒し]]で勝利を得た。翌場所は序ノ口全勝優勝。翌場所も全勝するも、北天海との決定戦で敗れた。
 
== 主な成績 ==