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:*上の天文学辞典を見たのですが、armillary sphereの訳語が「渾天儀」で、「[http://astro-dic.jp/armillary-sphere/ 隙間があるものを渾天儀、球面で覆われているものを天球儀と区別することもある]」ですし、また、[http://astro-dic.jp/celestial-sphere-2/ 天球儀]はcelestial sphereの訳語で「最近は、地球儀と同様に天球上の天体の位置を記したものを指すことが多い」なので、上で私が提案したこととほぼ同じことを言っているように思うのですが…「一般には天球上の天体の運行を表すモデルとしての渾天儀のことを指す」という記述については、[[渾天儀]]と[[天球儀]]の上に曖昧さ回避を設置すればいいでしょう。あるいは[[天球儀]]を曖昧さ回避にしてもいいかもしれませんが。--[[利用者:さえぼー|さえぼー]]([[利用者‐会話:さえぼー|会話]]) 2020年7月9日 (木) 02:34 (UTC)
::* さえぼーさんが挙げた『大辞林』とは定義が異なる部分があり、「ほぼ同じことを言っている」とは思えません。上記の通り、NoSaito氏が乱立した記事の一つであり、内容も含め問題のある記事と認識しております。間違いの上にさらに間違いを重ねるわけにはいかないので、拙速な改名には反対です。--[[利用者:Kovayashi|Kovayashi]]([[利用者‐会話:Kovayashi|会話]]) 2020年7月9日 (木) 07:16 (UTC)
:::*「少し時間をかけて議論して、落としどころを見つけたい」とおっしゃておられますが、具体的にはどういうプロセスやスケジュールでの議論を提案しておられるのか、詳しく書いていただけますか?何かそちらで調査をされる場合、どれくらい時間がかかりますか?--2020年7月9日 (木) 07:21 (UTC)<br />--<span style="font-size:smaller">以上の[[Wikipedia:署名|署名]]の無いコメントは、[[利用者:さえぼー|さえぼー]]([[利用者‐会話:さえぼー|会話]]・[[特別:Contributions/さえぼー|投稿記録]])さんが 2020年7月9日 (土) 07:21‎ に投稿したものです([[利用者:Kovayashi|Kovayashi]]([[利用者‐会話:Kovayashi|会話]])による付記)。</span>
::::* さえぼーさんはご存じないでしょうが、NoSaito氏が雑に立てた記事は他にも多数あり、その後始末に私自身の編集時間がかなり殺がれています。問題のある記事を見つけていただいたのは有り難く存じますが、失礼ながら、[[メアリー・サマヴィル]]の編集を見て以来、さえぼーさんの天文学史への知見には多少なりとも不安を感じております。この分野の編集を数年来続けてきた立場としては、この上更に間違いが重ならないよう慎重を期したいと考える次第です。私個人としては最低でも1~2ヶ月は時間が欲しいところです。天文学史はそれなりに嗜んではおりますが、天文遺産や過去の観測機器についての知見は十分とは言えません。所属する天文教育・普及に携わるコミュニティの見解も聴きたいと思っています。プロセスについてのアイデアは特にありません。--[[利用者:Kovayashi|Kovayashi]]([[利用者‐会話:Kovayashi|会話]]) 2020年7月9日 (木) 09:12 (UTC)
 
*{{賛成}} 実際には armillary sphere を天球儀と呼んでいるケースもあります(例えば、矢島祐利『アラビア科学史序説』(岩波書店、1977年3月25日)VI章アラビアの物理科学p162-163はイスラーム圏で製作された armillary sphere に関して紹介していますが一貫して「天球儀」と呼んでいます。『プトレマイオス地理学』(織田武雄(監修)、中務哲郎訳、東海大学出版会、1986年5月10日)という定価25,000円もする本では監修者が「アーミラリ天球」と呼んでいます。)。しかし、ご提案の通りの改名と移動がソリューションとしてはいいと、私は思います。--[[利用者:ねをなふみそね|ねをなふみそね]]([[利用者‐会話:ねをなふみそね|会話]]) 2020年7月9日 (木) 03:04 (UTC)
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