「運命の5王子」の版間の差分

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新シリーズ→オメガ・ケンタウリの六鎗客編
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このシリーズの発想は「キン肉マンが複数いたら面白いかな」「もしキン肉マンが本当の王子じゃなかったら?」と、作者ゆでたまごが考えたことが発端。また病院で子供を取り違えるというアイディアは、ドラマ[[赤いシリーズ]]がモチーフとなっている<ref>中山基編「伝説超人インタビュー (3) ゆでたまご」『[[フィギュア王]] No.119』[[ワールドフォトプレス]]、2008年1月30日、ISBN 978-4-8465-2701-3、57頁。</ref>。
 
完璧超人始祖オメガ・ケンタウリの六鎗客の後の新シリーズにおいて、スーパー・フェニックス、ゼブラ、ビッグボディ、マリポーサが「運命の四王子」として再登場。4人とも王位争奪戦で邪悪の神の悪行に加担した事を悔いていて、本来なら邪悪の神たちと二度と関わらないつもりだったが、邪悪の神たちから聞かされた[[キン肉マンの登場人物#大魔王サタン|大魔王サタン]]や[[キン肉マンの登場人物#オメガ・ケンタウリの六鎗客(オメガ・ケンタウリのろくそうかく)|オメガ・ケンタウリの六鎗客]]についての情報に危機感を抱き、六鎗客の行動を鎮圧すべく[[サグラダ・ファミリア]]に現れた。4人とも六鎗客との試合で、精神的に成長した戦いを見せる<ref>『キン肉マンジャンプ vol.2』集英社、2018年12月4日、ISBN 978-4-08-102272-4</ref>。試合はマリポーサが[[キン肉マンの登場人物#ヘイルマン|ヘイルマン]]に勝利し、続いてビッグボディが[[キン肉マンの登場人物#ギヤマスター|ギヤマスター]]に勝利するが、ゼブラが[[キン肉マンの登場人物#マリキータマン|マリキータマン]]に敗北し、最後にスーパー・フェニックスが[[キン肉マンの登場人物#オメガマン・アリステラ|オメガマン・アリステラ]]に敗北し、二勝二敗で終了する。
 
== 知性チーム(フェニックスチーム) ==