「度量衡」の版間の差分

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Sosumam (会話 | 投稿記録)
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度量衡制度は特に国内一律の徴税や[[金貨]]や[[銀貨]]などの[[秤量貨幣]]の正確な計量が主な目的であった<ref name="k201907">{{Cite web |author=東京都計量検定所|url=http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201907_11.pdf|title=計量制度の歴史(国民生活 2019.7) |publisher=国民生活センター|accessdate=2020-07-21}}</ref>。計量は客観的な基準がなければ困難であり、計量の基準には時間的普遍性、空間的不変性、再現性がなければならない<ref name="koizumi" />。
 
== 歴史 ==
[[メートル法]]が一般的になるまで、黄河流域を源流とするものと、チグリス・ユーフラテスおよびナイル川を源流とするものの二つがあり、それぞれ大きさや名称において多くの共通点をもっている<ref name="koizumi" />。
 
紀元前5000年〜4000年頃、[[古代バビロニア]]では高度な度量衡制度を創設されていた<ref name="koizumi" /><ref name="k201907" />。
 
== 出典 ==