「アメンホテプ2世」の版間の差分
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父[[トトメス3世]]同様に遠征を行い、内政でも見事な手腕を発揮して父が回復したエジプトの国威と広大な帝国を維持することに成功した。
陵墓は後に[[王家の谷]]と呼ばれる土地に築かれ、後代には王たちのミイラを墓荒らしから守るために安置する場所として使われた。また彼のミイラは[[カイロ]]のエジプト考古学博物館に所蔵されており、身長183センチと、現存するファラオのミイラの中では最も長身とされている。
== 関連項目 ==
* [[エジプト第18王朝の家系図]]
{{Commonscat|Amenhotep II}}
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