削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
29行目:
* {{sfrac|1|243}} = 0.<span style="text-decoration:underline;">004115226337448559670781893</span>… (下線部は[[循環節]]で長さは27)
**[[逆数]]が[[循環小数]]になる数で[[循環節]]が27になる最小の数である。次は[[486]]。
** ''n'' = 5 のときの {{sfrac|1|3{{sup|''n''}}}} の循環節の長さとみたとき1つ前の {{sfrac|1|3{{sup|4}}}} = {{sfrac|1|81}} の循環節は9桁(3{{sup|4&minus;2}})、次の {{sfrac|1|3{{sup|6}}}} = {{sfrac|1|729}} は循環節は81桁(3{{sup|6&minus;2}})になる。
**循環節が ''n'' になる最小の数である。1つ前の26は583、次の28は[[29]]。({{OEIS|A003060}})
**3桁ごとに区切ると公差111の等差数列になっている。公差の111は''aab''の数字列とみることもできる。(例.670 = 660 + 10)
61行目:
**4つの正の数の[[立方数]]の和で表せる53番目の数である。1つ前は[[240]]、次は[[245]]。({{OEIS|A003327}})
* 桁で並び替えをすると連続[[自然数]]になる31番目の数である。1つ前は[[234]]、次は[[312]]。({{OEIS|A288528}})
* [[十進法]]で243(= 3{{sup|5}})の[[倍数]]を判定する方法は、「下二桁を5倍」と「整数第三位以降を14倍」の和を求め、その和を243で割って余りが0になることとなる。
** 例1:[[1700|1701]] → 17×14 + 01×5 = 243 → 243÷243 = 1 余り0
** 例2:24057 → 240×14 + 57×5 = 3645 → 3645÷243 = 15 余り 0
** 例3:[[7000|7776]] → 77×14 + 76×5 = 1458 → 1458÷243 = 6 余り 0。下二桁が76で4の倍数なので、243の倍数かつ[[900|972]]の倍数である。
 
== その他 243 に関連すること ==