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大学では1年時から試合に出場し、U-20日本代表として[[シリア]]にて開催された世界ジュニア選手権アジア予選に出場し、5位。2年時には東日本学生選手権準優勝、全日本学生選手権ベスト8と同大学史上最高の成績を残す。大学卒業後は[[大崎オーソル]]に入団。
 
入団後3年間は2部リーグとの入れ替え戦を経験するなど低迷するも、[[三陽商会]]の廃部に伴い移籍してきた[[岩本真典]]、[[中川善雄]]、[[永島英明]]、2004年に入団した[[宮大輔]]らプロ契約選手の活躍により強豪となったチームで中心選手として存在感を発揮。[[大崎オーソル]]の9度の日本一に貢献し、日本代表として[[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]アジア予選や世界選手権アジア予選など数々の国際大会に出場。[[大崎オーソル]]と日本代表のキャプテンも務めた。
 
2009年3月現役引退。引退後は[[早稲田大学]]大学院にて[[平田竹男]]教授のもと、[[桑田真澄]]、[[江口晃生]]、[[中山泰秀]]らとスポーツマネジメントを学び、2010年3月修了。[[大崎オーソル]]のチームマネジメントをテーマにした[[修士]]論文は優秀論文賞を受賞した。