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== 生涯 ==
{{仮リンク|蕭エイ|label=蕭璿|zh|蕭璿}}の子として[[蘭陵郡|南蘭陵郡]][[武進区|武進県]]に生まれる。祖父の安平王{{仮リンク|蕭巌|zh|蕭巖}}は後梁の[[蕭
[[大業]]13年（[[617年]]）、[[岳州]]校尉の{{仮リンク|董景珍|zh|董景珍}}・[[雷世猛]]、旅帥の[[鄭文秀]]・[[許玄徹]]・[[万瓚]]・[[徐徳基]]・[[郭華]]、[[ベン州 (湖北省)|沔陽]]の人の[[張繍 (隋)|張繍]]らが隋に叛くことを計画して、董景珍を主として推挙した。董景珍は、蕭銑が寛仁大度で[[蕭衍|武帝]]の威風があり、蕭氏の中興が反隋の旗印としてふさわしいとして、蕭銑を擁立した。[[10月19日 (旧暦)|10月19日]]に蕭銑は梁公を称し、[[沈柳生]]を斬ると[[12月20日 (旧暦)|12月20日]]に王を称して、[[鳳鳴]]と[[元号]]を立てた。
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