「桂文治」の版間の差分

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門下には[[桂文枝#初代|初代桂文枝]]がいるが、これは師の前名を継いだものとされる。結局、文枝は上方5代目文治を継がず、本名も桂文枝に改名。以降、上方桂一門の[[止め名]]は事実上、'''文枝'''となる。他にも大成したのでは[[桂慶治]]「京の慶治」がいた。
 
== 5代目以降 ==
*'''[[桂文治 (5代目)|5代目桂文治]]''' - [[蝶花楼馬楽 (2代目)|2代目蝶花楼馬楽]]は実弟。
*'''[[桂文治 (6代目)|6代目桂文治]]''' - 江戸4代目文治の長男。
*'''[[桂文治 (7代目)|7代目桂文治]]''' - 一代限りではあるが、由緒ある大名跡を上方の地へと取り戻した。
*'''[[桂文治 (8代目)|8代目桂文治]]''' - 実母が6代目文治の後妻となったためその養子となり、8代目を継いだ。
*'''[[桂文治 (9代目)|9代目桂文治]]''' - 9代目の弟子は'''本来の江戸桂派のうち今も桂を名乗る数少ない直系弟子'''である。
*'''[[桂文治 (10代目)|10代目桂文治]]''' - 2代目小文治の門下。9代目文治の親友である[[林家彦六]]の推挙により襲名。当代より系図上は7代目の系統に戻った。
*'''[[桂文治 (11代目)|11代目桂文治]]''' - 10代目の門下。前名は2代目[[桂平治]]。2011年6月7日に11代目襲名を発表。
 
== 別系統の文治 ==