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[[2007年]]に続編の『[[オーシャンズ13]]』が公開された。
 
== ストーリー ==
ダニー・オーシャンとその仲間たちが、テリー・ベネディクトの[[カジノ]]から1億6千万ドル(およそ200億円)の大金を盗み出すことに成功してから数年後。オーシャンは、テスとの再婚を果たして幸福な生活を送り、またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。
 
しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルに利子を付けて返すよう迫る。オーシャンたちは使ってしまった金や利子の分を埋めるため、再び全員で仕事をすることを決意するが、前回のカジノ強盗によりアメリカ本土では動きづらくなっていた。そこで舞台をヨーロッパに移す。
 
[[アムステルダム|アムステルダム(オランダ)]]にやってきたオーシャンたちは、[[:en:Hotel Pulitzer|ホテル・ピューリツァー]]を根城に綿密な計画を立て、数々の盗みを遂行していくが、オーシャンたちが盗む前に必ず獲物があるはずの場所に黒い狐の置物が置かれ、獲物は既に奪われた後。困ったオーシャンたちは、かつてヨーロッパでその名を知られた往年の大泥棒ギャスパー・ルマークを訪ねると、彼の弟子である“ナイト・フォックス”が関わっているという。
 
やってきたオーシャンを前に「世界一の泥棒」を自負するナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアーは、オーシャンたちの情報をベネディクトに渡したのは自分だといい、自分との勝負に勝てば、金も全て立てかえてやるとオーシャンを挑発する。
 
そしてオーシャンズは、テスを交えた12人で、ローマの美術館で展示される「[[インペリアル・イースター・エッグ|ファベルジェの卵]]」を巡ってナイト・フォックスと対決するが、[[欧州刑事警察機構|ユーロポール(オランダ)]]の敏腕捜査官イザベル・ラヒリが現れる。
 
イザベルはかつて、ラスティの恋人だった。
 
== 解説 ==