「平沢屏山」の版間の差分

[[File:AinuBearSacrificeCirca1870.jpg|350px|thumb|『蝦夷島奇観』模写（[[大英博物館]]蔵、原本は村上島之允（秦檍麿）画）の一部。[[イオマンテ]]の場面]]

[[File:Omusha.jpg|350px|thumb|『オムシャ図』(1871年)。和人の役人と[[役蝦夷|アイヌの長]]との謁見行事・[[オムシャ]]を描いた図]]

'''平沢 屏山'''（ひらさわ びょうざん（へいざん）、[[文政]]5年[[8月10日 (旧暦)|8月10日]]（[[1822年]]）[[9月24日]]） - [[明治]]8年（[[1876年]]）[[8月2日]]は、[[江戸時代]]末期から明治にかけて日本の[[絵師]]。本名は国太郎、または助作。屏山は号。[[アイヌ]]の生活をモチーフに数々の作品を描き、[[アイヌ絵]]を代表する絵師とされている。