「透水性舗装」の版間の差分

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== 欠点 ==
* 空隙内に[[砂]]、[[泥]]が詰まることから数年で機能低下が起こる(このような機能低下の対策として、高圧洗浄とバキューム装置を備えた専用車両が開発されている)。
* [[大型車]]が走行をする道路では空隙がつぶれ、機能低下が生る。このような現象は、走行車両の[[活荷重|輪荷重]]が大きく速度がいほど生じやすい。
* 通常の舗装補修で用いられるパッチング(破損部分だけを補修する手法)では、空隙をつぶしてしまうため、補修時には全面的な舗装の打ち換えが必須となる。
* 車両の走行時のロードノイズの増大。特に、[[鍛造]]アルミホイール。