「川中島バス」の版間の差分

長野・若槻・松代の各営業所が運行する路線には、原則[[長野駅]]ののりば番号に基づく[[系統番号 (バス)|系統番号]]が付されている。系統番号が10-70番代台の系統は「長野駅」を発着・経由する系統であり、十の位が長野駅ののりば番号となっている。「長野駅東口」発着の系統は80番台（長野駅8番のりば発着のバスは20番代台か70番代台に割り振られている）。系統番号が3桁の路線は長野駅を経由しない。急行運転・快速運転する系統には、系統番号の末尾に種別を表す文字が表示される。なお、同じく長野市内で路線バスを運行する[[長電バス]]とはの番号（当時）の重複を避けているたため、10番台については番号が連続しない<ref>川中島バスが現在の番号体系とした当時、長電バスは1 - 4・7・8・9・12・14・15番を使用していた。その後、[[2020年]]（[[令和]]2年）に長電バスが長野駅ののりば番号に基づき50・60・80番台を使用する番号体系に変更したため、当時の重複回避の意義は失われている。</ref>。