「野球界の永久欠番」の版間の差分

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* [[福岡ソフトバンクホークス]](福岡ダイエーホークス)
:* '''2''' - [[城島健司]](捕手)2006年 - 2009年
:** 城島のMLBへの移籍と共に将来的な復帰を想定して凍結していた。しかし2010年に日本球界復帰の際に城島がソフトバンクではなく阪神に移籍した事で球団として欠番指定を解消し、城島の[[明豊中学校・高等学校|高校]]の後輩に当たる[[今宮健太]]が着用<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20091114-565875.html ソフトB城島と決別!背番号「2」を解禁]</ref><ref group="注">その後、今宮は2019年から本人の希望で'''6'''に変更し、'''2'''は投手の[[カーター・スチュワート|カーター・スチュワート・ジュニア]]が着用した。</ref>。
:* '''9''' - [[小久保裕紀]](内野手)2004年 - 2006年
:** 2003年シーズン終了後に巨人へ無償トレードした際に、将来的な復帰を想定して「'''監督預かり'''」としており<ref name="9,15">西日本スポーツ2005年1月30日付、スポーツ報知2005年1月30日付</ref>、小久保がホークスに復帰した2007年から引退する2012年まで再び使用した。引退後は3年間欠番になった後、2015年に[[柳田悠岐]]が継承した。
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:** 4人共、引退時に球団の「名誉番号」として預かり番号の指定をされ、本人推薦の元で継承されたもの。
:** '''20'''は2003年に[[永川勝浩]]、'''7'''は2013年に[[堂林翔太]]、'''9'''は2014年に[[丸佳浩]]、'''1'''は2019年に[[鈴木誠也]]<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201811190000369.html 広島鈴木誠也が背番1へ、前田智徳氏の引退後空き番]</ref>にそれぞれ継承された。
:** その後、20は永川の引退・コーチ就任('''74'''に変更)で、9は丸の巨人への移籍で再び空き番となっているが、北別府および緒方の名誉番号扱いが継続されているかは明確にされていない<ref group="注">'''9'''は丸の人的補償で加入した長野久義に提示されたが、本人が辞退して'''5'''を選択した。</ref>
 
* [[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]