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拱手の習慣は中国・[[周]]の時代にさかのぼることができる。伝統的には、親しい者同士が会った時や、武人が対決する前に互いに拱手をして敬意を表する時などに使用した。節句の日や祝賀の儀式のときは、拱手しながらお祝いの言葉を述べるのが一般的である。
 
[[2003年]]に[[重症急性呼吸器症候群|SARS]]の流行が発生した後、[[台湾]]の[[中華民国]]行政院衛生署(現在の衛生福利部)は感染症の拡大を防止するために、「握手の代わりに拱手不握手」運動を推し進めた。具体的には礼儀の作法として、 直接相手の手に触れない拱手を握手の代わりに用いることを市民に奨励した。
 
== 所作や姿勢による分類 ==