「半沢直樹」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
谷川 開投銀 民営化 債権放棄 見送り
タグ: 2017年版ソースエディター
932行目:
: 再建タスクフォース主導による帝国航空の再建としても、人員整理は避けて通れないことから、人員の受け入れ先として目星をつけていた業績好調のスカイホープ航空を半沢に紹介する<ref group="注">半沢も谷川ならば既に帝国航空の人員の受け入れ先に目星をつけているのではないかと考え、谷川に探りを入れた結果、スカイホープ航空を紹介されている。</ref>。
: 再生タスクフォースから債権放棄を要求され、行内の上層部の意向もあり、政府の意見には逆らえないと思いつつも、本心では半沢と同じく自立再建可能な帝国航空に対し債権放棄は不要と考えており、債権放棄の拒絶の道を探るべく行内で奮闘して粘り強く交渉しており、開投銀の民営化法案が成立し、政府の支配力の影響が弱まったことを契機として債権放棄の見送りを決議し、開投銀の決議に追随することを表明していた債権を保有する主力銀行は全て債権放棄を拒否することとなった。
 
=== 白水銀行・その他銀行 ===
; 油山哲也(あぶらやま てつや)
: 演 - [[木下隆行]]([[TKO (お笑いコンビ)|TKO]])
: 白水銀行本店融資部 次長。
: 伊勢島ホテルのサブバンクである白水銀行本店の融資部次長。あだ名は「アブ」<ref>[http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/2013/report/72.html TBSテレビ:日曜劇場『半沢直樹』撮影日報 2013年8月17日「半沢直樹と東京にいる同期たち」]。2013年8月21日閲覧</ref>。半沢と渡真利の慶應義塾大学経済学部時代の同期で、大学時代はラグビー部所属。伊勢島ホテルの戸越からホテルの120億円損失に関する内部告発を受け、一足早くホテルへの融資を止めていた。その結果白水銀行への損失を無事に避けられたため、戸越に感謝している<ref group="ep" name="S1ep6" />。
: 電脳のスパイラル買収案件では、スパイラルによるフォックスの逆買収のためにフォックスの経営状況のデータを半沢に提供している<ref group="注">このシーンでは、油山は後ろ姿が映るだけで、2013年版で油山を演じた木下ではなく別の役者が吹き替えている。</ref>。
; 水野(みずの)
: 演 - [[松嶋亮太]]
: 白水銀行の帝国銀行担当者。
; 柴田(しばた)
: 演 - [[安藤彰則]]
: 大東京銀行の帝国銀行担当者。
 
 
 
=== その他 ===
970 ⟶ 985行目:
: 演 - [[奥田達士]]
: 回想で登場。産業中央銀行金沢支店融資課長。大和田の金沢支店勤務時代の元上司。
; 油山哲也(あぶらやま てつや)
: 演 - [[木下隆行]]([[TKO (お笑いコンビ)|TKO]])
: 白水銀行本店融資部 次長。
: 伊勢島ホテルのサブバンクである白水銀行本店の融資部次長。あだ名は「アブ」<ref>[http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/2013/report/72.html TBSテレビ:日曜劇場『半沢直樹』撮影日報 2013年8月17日「半沢直樹と東京にいる同期たち」]。2013年8月21日閲覧</ref>。半沢と渡真利の慶應義塾大学経済学部時代の同期で、大学時代はラグビー部所属。伊勢島ホテルの戸越からホテルの120億円損失に関する内部告発を受け、一足早くホテルへの融資を止めていた。その結果白水銀行への損失を無事に避けられたため、戸越に感謝している<ref group="ep" name="S1ep6" />。
: 電脳のスパイラル買収案件では、スパイラルによるフォックスの逆買収のためにフォックスの経営状況のデータを半沢に提供している<ref group="注">このシーンでは、油山は後ろ姿が映るだけで、2013年版で油山を演じた木下ではなく別の役者が吹き替えている。</ref>。
; 棚橋貴子(たなはし たかこ)/ 大和田貴子(おおわだ たかこ)
: 演 - [[相築あきこ]]