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2019年12月28日に開始した30周年ドームツアーで、バンドメンバーは[[チンドン屋]]と「DANDAN」を共演した([[ナゴヤドーム]]公演<ref name=barks2019>{{Cite news|author=秦理絵|date=2019年12月29日|title=【ライブレポート】THE YELLOW MONKEY、初のドームツアー開幕「30周年おめでとう! 来年もよろしく!」|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000176817|publisher=BARKS}}</ref>/[[京セラドーム大阪]]公演<ref>{{Cite news|author=秦理絵|date=2020年2月12日|title=THE YELLOW MONKEY、ドームツアー大阪公演「これからも自分たちが信じるロックンロールを」|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000178642|publisher=BARKS}}</ref>)。
 
[[2020年]][[9月5日]]、30周年ドームツアー初日に演奏された「DANDAN」{{Refnest|group=*|15曲目「[[JAM/Tactics|JAM]]」を演奏したバンドメンバーは一旦ステージから去り、未発表音源「PENITENT」が会場にBGMとして流れた後、総勢30名のチンドン屋が登場してひとしきり楽器をかき鳴らし、バンドメンバーが再登場、チンドン屋と「DANDAN」を共演した<ref name=barks2019 />。}}の動画が2020年9月13日までの期間限定でYouTube上に公開された{{Refnest|group=*|公開の経緯は、2020年春先に国際的な緊急事態となった[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]に始まる。この影響で後半のドームツアー中止を余儀なくされたバンドは、2020年9月5日、ファンが自宅で楽しめるように「PIA LIVE STREAM」からドームツアー初日ナゴヤドーム公演の全27曲およそ3時間を配信した。「PIA LIVE STREAM」は、新型コロナウイルス禍で[[チケットぴあ]]が「アーティストやクリエイターの表現の場を守りたい」思いから立ち上げ、2020年5月に始動したライブ動画チケット販売・配信システムである。THE YELLOW MONKEYサイドからは、9月5日の動画配信を一般視聴者と同時にバンドメンバーも視聴し、なおかつ動画に付随する[[チャット]]サービスに一般参加者とともに参加することが事前に告知されていた<ref>{{Cite news|date=2020年8月31日|title=THE YELLOW MONKEYナゴヤドーム映像配信、メンバーも同時視聴しチャットに参加|url=https://natalie.mu/music/news/394386|publisher=ナタリー}}</ref>。配信当日、一般参加者による大量のチャットに紛れて20:00の動画配信開始直前にメンバーアカウントが一言ずつ挨拶を発信。20:00に動画が開始した後も大量のチャットが流れ、20:03のチャットを最後にチャットのシステムダウンが発生。THE YELLOW MONKEYサイドとPIA LIVE STREAMサイドの公式[[ツイッター]]にはシステムダウンのお詫びが掲載された。21:13にチャット再開。[[9月4日]]20:49に最初のチャット参加者による発信の後、[[9月6日]]00:59にチャット参加者による最後の発信がなされるまでの間、メンバーアカウントのチャット参加は、9月5日19:53「[[吉井和哉|LOVIN_TYMS]]: どうもあなたのロビンです」、9月5日19:56「[[菊地英昭|EMMA_TYMS]]: エマですー!🤗」、9月5日19:57「[[菊地英二|ANNIE_TYMS]]: アニーでーす!」の3回だけとなり、[[廣瀬洋一]](HEESEY)を明示するアカウントは確認されなかった。そこでバンドサイドは、急遽、このライブ配信を視聴するバンドメンバーの映像を公開することにした。その映像は、ナゴヤドーム16曲目「DANDAN」と、それを視聴して談笑するメンバーの動画であった。(一方PIA LIVE STREAMサイドはナゴヤドーム14曲目「[[LOVE LOVE SHOW]]」を視聴するメンバー動画を、2020年9月13日までの間、チケット購入者の視聴ページ内にアップした)}}。
 
== 収録曲 ==