「カタラウヌムの戦い (274年)」の版間の差分
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}}|caption=カタラウヌム（現[[シャロン＝アン＝シャンパーニュ]]）の位置|date=274年2/3月|place=[[シャロン＝アン＝シャンパーニュ]], [[フランス]]|result=ローマ帝国の決定的勝利|combatant1=[[Image:Vexilloid of the Roman Empire.svg|20px]] [[ローマ帝国]]|combatant2=[[ガリア帝国]]|commander1=[[Image:Vexilloid of the Roman Empire.svg|20px]] [[アウレリアヌス]]|commander2=[[テトリクス1世]]{{Surrendered}}|strength1=|strength2=|casualties1=|casualties2=甚大|territory=* ガリア帝国が滅亡
* ローマ帝国がガリア帝国領を再征服}}'''カタラウヌムの戦い''' ([[ラテン語]]: Clades Catalaunica) または'''シャロンの戦い''' ([[フランス語]]: Bataille de Châlons) は、274年に[[ローマ皇帝]][[ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス|アウレリアヌス]]と[[ガリア帝国|ガリア皇帝]][[テトリクス1世]]が衝突した戦い。
この戦いで敗れた[[ガリア帝国]]は[[独立]]を失い、13年の時を経て[[ローマ帝国]]に再統合された<ref name="Lendering">{{Cite web|author=Lendering|first=Jona|authorlink=|coauthors=|title=Gallic empire|website=|publisher=|date=31 March 2006|url=https://www.livius.org/articles/concept/gallic-empire/|doi=|accessdate=3 August 2012}}</ref>。 なお、戦場は現在の[[シャロン＝アン＝シャンパーニュ]]で、後の451年の[[カタラウヌムの戦い]]と同じ場所である。 == 背景 ==
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