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== 背景 ==
前作『[[ソールズベリー (アルバム)|ソールズベリー]]』(1971年)制作後、ドラマーのキース・ベイカーがバンドを脱退し<ref>{{Cite web |url=http://www.uriah-heep.com/newa/heepstory3.php |title=Uriah Heep the Story February 1970 - October 1970 |work=Uriah Heep Official Website |accessdate=2018-01-21}}</ref>、バンド初のアメリカ・ツアーには後任ドラマーのイアン・クラーク(元クレシダ)が参加した<ref name=uriahheep>{{Cite web |url=http://www.uriah-heep.com/newa/heepstory4.php |title=Uriah Heep the Story October 1970 - November 1971 |work=Uriah Heep Official Website |accessdate=2018-01-21}}</ref>。そして、バンドは1971年の夏に本作をレコーディングし、プロデューサーのジェリー・ブロンは本作に関して「バンドが真の意味で強固な音楽的方向性を見出した時だった」と振り返っている<ref name=uriahheep />。
 
タイトル曲のエンディングでは、[[オシビサ]]のメンバーのうち3人が[[パーカッション]]でゲスト参加した<ref>オリジナルLP (ILPS-9169)スリーヴ・ノート参照。2003年リマスターCD (CMRCD671)ライナーノーツにも転載されている。</ref>。10分に及ぶ「七月の朝」は、バンドが当時温めていた[[ハ短調|Cマイナー]]のメロディのアイディア3つを、1曲にまとめて作られた<ref>{{Cite web |url=http://www.songfacts.com/detail.php?id=10837 |title=July Morning by Uriah Heep |publisher=Songfacts |accessdate=2018-01-21}}</ref>。
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**[[高見沢俊彦]] - [[2018年]][[9月1日]]・[[9月2日]]の[[パシフィコ横浜]]でのソロライブでカヴァー。映像作品 Takamiy 『2018 Metal of Renaissance』(2019年)に収録。
*'''七月の朝'''
**[[アクセル・ルディ・ペル]] - アルバム『マスカレード・ボール』(2000年)に収録<ref>[https://www.discogs.com/Axel-Rudi-Pell-The-Masquerade-Ball/release/3127109 Axel Rudi Pell - The Masquerade Ball (CD, Album) at Discogs]</ref>。
**[[西城秀樹]] - [[1980年]][[7月18日]]に[[後楽園球場]]第3回コンサート「BIG GAME '80 HIDEKI」でカヴァー。『[[BIG GAME'80 HIDEKI]]』に収録。
**[[アクセル・ルディ・ペル]] - アルバム『マスカレード・ボール』(2000年)に収録<ref>[https://www.discogs.com/Axel-Rudi-Pell-The-Masquerade-Ball/release/3127109 Axel Rudi Pell - The Masquerade Ball (CD, Album) at Discogs]</ref>。
 
== 参加ミュージシャン ==