「松村文雄」の版間の差分

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* アクション撮影の迫力は松村独特の味があり、多くのファンを獲得している。現東映取締役・[[白倉伸一郎]]は、東映入社以前より松村の個人的なファンであったという。白倉は『[[超光戦士シャンゼリオン]]』の撮影監督を松村に依頼し、松村も了承したが同時期に2時間ドラマの仕事が重なり、ドラマ制作会社の近藤照男プロダクションも許可しなかったため、松村の参加は第5話からになった。これについて白倉を裏切ってしまったと松村は長年悔いることになったため、後年白倉から『[[仮面ライダーアギト]]』の依頼があったとき「戦隊を捨ててまでも、『アギト』に行く」と決意したという{{R|shinken}}。当時松村は戦隊シリーズに参加していたが、そちらを途中降板してまで『アギト』に関わった。結果的には2年間近く仕事が暇になり生活が苦しくなったそうだが「やっと(白倉に対する)義理を果たした」とその結果には納得したという。
* 同じく白倉がプロデューサーを務めた『[[美少女戦士セーラームーン (テレビドラマ)|美少女戦士セーラームーン]]』にも参加したが、『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』で初めてスーパー戦隊シリーズのチーフプロデューサーを務める[[塚田英明]]から同作品への参加を要望され、白倉からパイロットだけとの許可を得て参加した{{R|21st}}。その後、『セーラームーン』の終了にあわせ『デカレンジャー』に参加し、以後同シリーズを再び担当した{{R|21st}}。
* 『デカレンジャー』では、本来担当する予定であった組を断って、スーパー戦隊シリーズに初参加であった[[鈴村展弘]]の組に参加した{{R|21st1032}}。村は鈴村自身を心配してのことだったと推測しており、松村には頭が上がらないと述べている{{R|21st1032}}。
* 役者陣、スタッフが皆口を揃えて、松村はとても厳格なカメラマンと評しており、「マシンガンボイス」とも称される<ref>[http://tvarc.toei.co.jp/tv/agito/movie2/staff-main.html]</ref>。
* 特撮作品を多数撮ってきたが、本人としては「こういうキャラクターものっていうのは、好きでも嫌いでもない」という。刑事ものをやりたいという思いもあるが、特撮がメインワークになったことに関しては「これもひとつの職人としての宿命かなって思いますね」と話している{{R|shinken}}。