「ジュラシック・パーク (小説)」の版間の差分

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: 原作では大学院で研究中に教授が故人となり行き場を失っていた所、ハモンドの熱弁に乗せられてクローン研究に参加したが、その目標が実現した現在、恐竜をより改良を加え一般の人間に対しても無害な存在にすべきだとハモンドに通告しているがハモンドは自然のままのリアルティを求めるあまり、意見が対立しており、もはや利用価値はないと思われている。恐竜の個体数の制御のため全ての恐竜を雌にしていたが、グラントから爬虫類の制定感の過程を語られ個体数の管理が上手く行ってない事を痛感する事となる。恐竜に改良を加えるたび、ソフトウェアのようにヴァージョンをナンバリングするが、そのやり方にグラントは違和感を覚えた。アーノルドの見落とした点にも気づいてシステム復旧に尽力するが、終盤、ラプトルからエリーを助けようとして自分がえじきになる。
: 映画4作目『[[ジュラシック・ワールド]]』にも登場。また、映画5作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にも登場する。
; エド・リージス(映画未登場)
: ジュラシック・パークの広報室室長で開演前に世界各地にパークのマーケティングを行っている人物。多忙ながらレックスとティムの子守をハモンドから任される。
: 内心子供嫌いで、いやいやパーク内の案内をティム達にするが、ティラノサウルスの暴走前に危機を感じティム達をの車に残して一人逃げ去る、一人で隠れて言う名がでティラノサウルスの子供の餌食になる。
: 映画版では広報室室長は登場せずリージスの子供嫌いな性格はグラントに、中盤子供を差し置いて逃げて恐竜の餌食になる流れはジェナーロにそれぞれ引き継がれる。
; ハーディング([[ジェラルド・R・モーレン]])
: ジュラシック・パークに常駐している獣医で、恐竜の生態について現時点で最も多くの知識を会得している人物。物語を通して活躍し、最後まで生き残る。