「ニューイングランド・ペイトリオッツ」の版間の差分

* LB [[マイク・ブレイベル]] [[:en:Mike Vrabel|Mike Vrabel]] (50) '''2001-2008年'''

:[[ピッツバーグ・スティーラーズ]]で4シーズン過ごしたがスターターになれず、2001年にペイトリオッツに加入。LBながらゴール前のスペシャルプレイヤーとしてレギュラーシーズンで8つのTDレシーブを記録し、スーパーボウルでも2つのTDレシーブを決めた。ブレイベルいわく<ref>{{cite web|url=http://www.nfl.com/videos/nfl-game-highlights/09000d5d80747dba/Top-Ten-Most-Versatile-Mike-Vrabel | title=Top-Ten-Most-Versatile-Mike-Vrabel | accessdate=2010-05-27}}</ref>「練習で僕はいつもオープンだった。」 [[第38回スーパーボウル]]では2サック、1ファンブル・フォース、1TDパスキャッチとMVP級の活躍を見せるなど3度のスーパーボウル制覇に大きく貢献した。現在は[[カンザスシティ・チーフス]]でプレーしている。

:ドラフト2巡で加入。ランディフェンスのスペシャリストとして活躍し、3度のスーパーボウル制覇に貢献した。[[脳震盪]]に悩まされ2005年シーズン前に引退。初期の[[アルツハイマー病]]の兆しがあると神経科医に言われ、一時期ほどではないが現在も[[頭痛]]や[[鬱]]に悩まされている。それらに関して2007年にベリチックへの批判ともとれる発言を行ったが<ref>{{cite web|url=http://www.boston.com/sports/football/patriots/articles/2007/02/02/i_dont_want_anyone_to_end_up_like_me/|title='I don't want anyone to end up like me' - The Boston Globe|accessdate=2010-08-04}}</ref>、後のインタビューで悪意を持っているわけではないと明かした<ref>{{cite web|url=http://sports.espn.go.com/nfl/news/story?id=2760469|title=Ex-Pats LB: 'I don't want to place blame anywhere'|accessdate=2010-08-04}}</ref>。2009年の9月から[[:en:New England Sports Network|ニューイングランド・スポーツ・ネットワーク]]で働いている<ref>{{cite web|url=http://www.bizoffootball.com/index.php?option=com_content&view=article&id=524:former-patriots-linebacker-ted-johnson-joins-nesn&catid=40:television&Itemid=57|title=Former Patriots Linebacker Ted Johnson Joins NESN |accessdate=2010-08-04}}</ref>。

* S [[ブランドン・メリーウェザー]] [[:en:Brandon Meriweather|Brandon Meriweather]] (31) 2007年-

* LB [[ウィリー・マクギネスト]] [[:en:Willie McGinest|Willie McGinest]] (55) '''1994-2005年'''

:ドラフト全体4位でチームに加入。DEとしてもプレーし、王朝時代のサックリーダーとして3度のスーパーボウル制覇に大きく貢献した。78サックはペイトリオッツ史上歴代3位の記録である。プロボウルにも2度選出。2005年のワイルドカード・プレイオフで記録したポストシーズン1試合での4.5サック、ポストシーズン通算16サックはどちらもNFL最多記録である<ref>{{cite web|url=http://www.usclegends.org/william-mcginest.php |title=USC Legends William McGinest |publisher=USC Trojans |accessdate=2010-08-03}}</ref>。サラリーキャップの問題で2006年に放出され、[[クリーブランド・ブラウンズ]]でプレー。現在は未所属であるが事実上の引退状態にある。

:[[サンディエゴ・チャージャーズ]]でプロボウルに12度も選出された90年代を代表する選手。ドルフィンズを経て2006年に古巣のチャージャーズと1日契約を結び引退したが、わずか4日後にペイトリオッツと契約。2007年は全試合に出場しレギュラーシーズン全勝に貢献した。2008年、2009年にもシーズン途中でペイトリオッツに復帰し2009シーズン終了後、再度引退を表明した。

* CB [[タイ・ロー]] [[:en:Ty Law|Ty Law]] (24) '''1995-2004年'''