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8行目: 日本国内のみならず輸出先でも高評価を得て、国内他メーカーも追随し社会現象ともなったいわゆる[[ナナハン]]ブームを巻き起こした{{Refnest\|group="注"\|元々ナナハンは機密保持のため開発陣が使用していた[[コードネーム]]であり、後に雑誌記者が広めたものである<ref name="history_challenge_5">[http://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1969cb750four/page05.html 本田技研工業公式HP 語り継ぎたいこと DREAM CB750FOUR p5]</ref>。}}ほか、日本国内メーカーの国内仕様で排気量上限は750㏄までとするメーカー[[工業製品の自主規制#オートバイ\|自主規制]]を作る元となったモデルでもある<ref group="注">本規制は海外生産モデルや[[輸入#逆輸入\|逆輸入車]]には適用されず、[[1989年]]に撤廃された。</ref>。また輸出では、1ドル=360円固定相場の時代であったことから同社に莫大な利益をもたらし、2輪車のみならず4輪車の生産にも弾みをつけた<ref name="example" />。なお車名に付帯するペットネームの[[ホンダ・ドリーム\|ドリーム]]は同社が当時の排気量~~250㏄~~250ccクラスから上級モデルに使用していたシリーズ[[商標]]で<ref>[[三栄書房]] 『百年のマン島』</ref>、創業社長である[[本田宗一郎]]の『夢=dream』からの引用である{{Refnest\|group="注"\|後年、本田は「『今に世界のHondaになる』って、おれが夢みたいなことばかり言ってたから、だれかがドリームって言い出したんだろ」とも語っている<ref name="history_challenge_dream_d1">[http://www.honda.co.jp/50years-history/limitlessdreams/dtype 本田技研工業公式HP 語り継ぎたいこと『失敗を恐れたらチャレンジはできない』本格的2輪車・ドリームD型登場 p1]</ref>。}}。 == 開発の経緯 ==

「ホンダ・ドリームCB750FOUR」の版間の差分