「ハエ」の版間の差分

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=== 幼虫 ===
1齢で孵化し、3齢が終齢である。いわゆる[[蛆]](ウジ)であり、無[[脚]]でかつ[[頭蓋]](とうがい)など頭部[[器官]]はほとんど[[退化]]している。その代わりに複雑強固な[[咽頭]][[骨格]]が発達している。咽頭骨格の先端には口鉤(こうこう)というかぎ状部が発達し、底部にはろ過器官(pharyngeal filter)が見られる。
(成虫には眼があるが、幼虫には眼はまったく存在しないのだろうか?)
 
ハエの[[幼虫]]の多くは[[腐敗]]、あるいは[[発酵]]した動植物質に生息し、液状化したものを吸引し、そこに浮遊する[[細菌]]、[[酵母]]といった[[微生物]]や[[有機物]]砕片といった粒状物をpharyngeal filterによってろ過して摂食する。さらに一部のものは[[寄生]]や[[捕食]]によって、あるいは動物の新鮮な死体から動植物組織を体外消化して直接吸引、あるいは体液を吸収する。
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