「日本におけるゲーム機戦争」の版間の差分

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:初動以降不調が続いたが、8月に実施した1万円の緊急値下げ以降は当初の目標より低いものの順調な売り上げを見せており、11月発売の『[[スーパーマリオ3Dランド]]』、12月発売の『[[マリオカート7]]』、『[[モンスターハンター3G]]』、翌年7月発売の『[[New スーパーマリオブラザーズ 2]]』の4タイトルがミリオン売上を達成している。2012年にはサイズバリエーションである'''[[ニンテンドー3DS|ニンテンドー3DS LL]]''' (3DS LL) が発売され、同日発売の『New スーパーマリオブラザーズ 2』、『[[東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング]]』を皮切りにパッケージソフトの[[ダウンロード販売]]も開始された。『[[とびだせ どうぶつの森]]』、『[[モンスターハンター4]]』、『[[ポケットモンスター X・Y]]』などの大ヒットもあった。据え置き機を含めた家庭用ゲーム機市場全体でも圧倒的なシェアを持つに至る。
:2014年には3D立体視機能の改善やボタン数の増加などが施されたマイナーチェンジモデル'''[[Newニンテンドー3DS]]''' (New3DS)、'''[[Newニンテンドー3DS|Newニンテンドー3DS LL]]''' (New3DS LL) が発売された。2016年には裸眼立体視(3D映像)機能と折り畳み機能を廃止した'''[[ニンテンドー2DS]]'''(2DS) も発売された。2017年にはNew3DSの発売を終了したが、New3DSと入れ替わる形で2DSの流れを汲む'''[[Newニンテンドー2DS LL]]'''(New2DS LL)が発売される。
:2019年5月23日発売の『[[大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦|大戦略 大東亜興亡史 DX〜第二次世界大戦〜]]』をもって、2019年6月20日時点{{Refnest|group="注"|2019年4月に発売延期が発表されていたXFLAGの『モバイルボール』は、2019年6月20日付けで正式に発売中止が発表された<ref>{{Cite web|url=https://app.famitsu.com/20190620_1469865/|title=XFLAGの『モバイルボール』がニンテンドー3DS版&スマホ版ともにリリース中止に|publisher=ファミ通App|date=2019-06-20|accessdate=2019-06-22}}</ref>。}}で全ての新作ソフトリリースが終了したものの、2020年現在9月17日で本体シリーズの販売は続けているも終了した
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ファイル:Nintendo-3DS-AquaOpen.png|ニンテンドー3DS