「号泣 (お笑いコンビ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
51行目:
[[2008年]][[6月2日]]に解散。解散理由について、島田は「M-1グランプリの決勝に進出できなかったこと」を挙げている<ref>{{Cite journal|和書|year=2010|month=4|title=お笑い界の押さえドコ島田秀平 コンビ解散のどん底から、「行列ができる手相芸人」に|journal=[[日経エンタテインメント!]]|volume=14|issue=13|pages=pp.97|publisher=[[日経BP社]]}}</ref>。両者とも30歳になる頃にはコンビ結成10年となりM-1グランプリに出られなくなる事から、それを区切りと考えており、赤岡が島田に「他の仕事がしたい」と持ちかけ、解散が決まった<ref name="ame2010.09.30"/>。それについて島田は赤岡から「そろそろ言われるな」と思っていて、「幼馴染だからよくわかる」などと語っている。解散後、島田はピンで活動を続けていくことになり、赤岡は2016年現在、構成・脚本家として活動している。
 
解散のその日から二人は一切会っていなかったが<ref>{{Cite web|title=再び「号泣」ができるまで|赤岡典明|note|url=https://note.com/akaoka/n/n39e146350926|website=note(ノート)|accessdate=2020-09-17|language=ja}}</ref>、[[2020年]][[7月23日]]、[[倉本美津留]]の[[YouTube]]生配信にて12年振りに漫才を披露。その際[[M-1グランプリ]]にエントリーする事を表明し、正式に再結成が決定した<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/news/2167766/full/ |title=島田秀平、元相方と12年ぶり漫才 号泣再結成で『M-1』予選出場へ |publisher=オリコンニュース |accessdate=2020-7-24}}</ref>。M-1グランプリは[[2015年]]以降、エントリー要件を結成15年に延長しているため、エントリーが可能となった。
 
== 芸風 ==