「暁に祈る」の版間の差分

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真吉の戦死の報は内地にも届き、しげは娘を連れ戻しに嫁ぎ先に行くが、千代は一生真吉の妻であり続けると母に告げる。しげはやっと娘の真心を知り、縁切りを解き、娘に謝罪する。大陸では真吉の遺骨を抱いた冬木が、太郎の背にまたがり堂々の入城行進を行う。
 
==戦時『暁に祈る』==
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映画『暁に祈る』の主題歌として「愛馬花嫁」とのカップリングで1940年に発表され、大ヒットした。この曲を歌った[[伊藤久男]]は映画にも「唄う兵隊」の役で出演している。