「カネボウ (1887-2008)」の版間の差分

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カネボウ時代は現在の[[東京証券取引所|東証]]第1部に[[株式公開|上場]]し、特定の企業グループには属していないものの[[三井銀行]](現:[[三井住友銀行]])を主力取引銀行としていたことから、かつての[[三井財閥]]系に含まれる事があった。また、かつての商号である「鐘淵'''紡績'''株式会社」が示すとおり、創業時の業種は[[繊維]]事業で、[[天然繊維]]・[[化学繊維]]の両方を手がけていた。
 
番組の筆頭提供クレジットにおけるキャッチコピー「'''美しきヒューマンライフを目指すカネボウ'''」(のちに「'''芸術化産業を目指すカネボウ'''」)や、コマーシャルにおける「'''Kanebo, For Beautiful Human Life.'''(カネボウ、美しい人間生活のために)」のサウンドロゴで知られた。ところが文法的な誤りがあるためにその意味が「カネボウ、美しい[[宇宙人|ヒト型生物]]のために」「カネボウ、(我々は)美しいヒト型生命体の味方(です)」<ref>副島隆彦『英文法の謎を解く』 ちくま新書 1995 ISBN 4480056416</ref>となってしまうため、英語[[ネイティブ]]からは不評だった<ref>[[ドリフ大爆笑]]では[[加藤茶]]・[[志村けん]]のコンビがコントの締めにギャグとして使用してい。</ref>。サウンドロゴは基本的に女性であるが、男性用の場合は男性で行っていた。90年代は状況によっては使用しない、サウンドロゴ背景を割愛する場合もあった<ref>90秒CMでは手・目・鼻が回転し、唇を付加したアニメーションを用いた顔のイラストの下に「カネボウの基礎化粧品」というものもあった。</ref>。
 
かつて行っていた事業は以下のような変遷を辿っている。