「アクセント」の版間の差分

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→‎関連項目: +3、d:Q16001535でつながる仏語版、独語版を自動翻訳してみた感じ日本語版のアクセントもつなげていいのかもしれないとも思う。力不足で判断できない。中国語版はzh:重音 (語音學)zh:口音 (社會語言學)とで分かれている。
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[[英語]]や[[ドイツ語]]など音の相対的な強弱で定めるアクセントを強弱アクセントという<ref name="nagano108" /><ref>{{kotobank|強弱アクセント}}</ref><ref>{{kotobank|強さアクセント}}</ref>。強弱アクセントは強勢アクセントともいう。
 
英語では、[[音節]]を強く(この場合の'''強い'''とは[[音強|音量]]が大きいだけでなく、母音が長い([[長母音]]かどうかではない)、ピッチが高いなどもかかわってくる)読むか弱く読むかという強弱アクセントである(ただし英語ではstressという用語を使う方が一般的で、accentは発音の違いの意味で使われる。)。例えば、subject という単語では、「題名」などの意味をもつ[[名詞]]の場合は最初の sub- を強く発音する。また、「服従させる」という[[動詞]]の場合には -ject の方を強く発音する。そして、英語では強勢を持つ音節の頭にくる[[破裂音]]は[[帯気音|帯気]]する。
 
=== 高低アクセント ===