「パニッシャー (ベルトスクロールアクション)」の版間の差分
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33行目:
** フィニッシュブロー時上入れで前方投げ
** フィニッシュブロー時下入れで後方投げ
※前方または後方に投げる'''掛け声'''の時にA+Bを押すと
* Bボタンでジャンプ。
** ジャンプ中Aボタンでジャンプキック
** ジャンプ中でもレバーを入れると軌道を変えることができる。
** ダッシュしながらジャンプして頂点付近でAボタンで「流星キック」(当たると敵が青く燃える。この技は国内版でしか使えない)。
* 敵の近くでレバーを入れると掴み技に移行。
** 掴み中Aボタンで掴み攻撃。
44行目:
** 倒れている敵付近でAボタンを押すと、敵を持ち上げる「デス・リフト」が発生。もう一度Aボタンを押すと「リフトスルー」で投げ捨てるが、他の投げに派生することも可能。
** 掴み中ジャンプして下に入れながらAボタンで「イズナ・フォール」。威力はフライングメイヤーより更に低く、狙って出す意味は薄い。
** ジャンプ頂上ジャストで
* A+Bで緊急回避「メガクラッシュ」。完全無敵になり周囲の敵を蹴散らすが破壊可能な対象物にヒットした時一定量バイタリティを消費する(空振りの時はバイタリティを消費しない。またボタン入力は両方のボタン判定がONになった時に発動。同時押しでなくても良い)。
** 敵キャラクターを掴んでいる間にA+Bで「ヘル・スイング」([[ジャイアントスイング]])。通常の「メガクラッシュ」より吹き飛ばす範囲が広い。※一定のバイタリティ消耗。
** ジャンプ中にA+Bで手榴弾攻撃。この攻撃の場合は体力を消費しないが[[手榴弾]]を消費する。
** 体力が無い場合は手榴弾投げ。画面内にいる全ての敵にダメージ(ジャンプ中に行う手榴弾に比べ、威力は小さい)。体力も手榴弾も無い場合は何も起きない。
89行目:
: 上記の2人の色違いで、青いボンデージのコスチュームを身に纏っている。小さく後方にジャンプしつつ刀の刃先から[[衝撃波]]を飛ばす遠距離必殺技を使う。リーチ・速度・攻撃力は共に優れた性能を持つが、他の雑魚キャラクターをも巻き込む。ミドリとペアで登場することが多い。倒した時に[[アクアマリン]]を落とす。
; ミサ(MISA)
: 黒
; コルスキー(KOLSKY)
: 青い[[背広|スーツ]]を着用しているマフィア団員風の敵。ヒゲ面が外見的特徴。接近時のパンチやキックの他に後ろから羽交い絞めにしてプレイヤーの身動きを取れなくしてきたりもする。[[拳銃]]を所持して登場することもあり、その場合はプレイヤー側もガンモードになる。プレイヤーがダウンすると嘲笑うリアクションを取る。スーツ男の中では耐久力が高く、彼のみ高く飛び上がって[[ドロップキック]]を放つ攻撃を使用するため、このタイプの雑魚の中では一番強い。
96行目:
; ルイス・アレグレ(LUIS ALLEGRE)
: 紫色のスーツと帽子を着用して口ヒゲを生やした男。スーツ男の中では最も耐久力が低めで、銃火器を所持して登場する傾向が強い。他のスーツ男に比べて、あまり嘲笑いをしない。
; B
: 赤
; ボガート(BOGART)
: ステージ6のキングピン戦時のみに登場するルイスの色違い。灰色のスーツと帽子を着用している。耐久力がかなり高く、倒しても次々に出現するため非常に厄介。スーツ男の中で倒した時に得られる得点が最も低い。
109行目:
: やや濃いベージュ色のトレンチコートを着用して、赤い帽子を被った男。クールに比べて耐久力がやや低く、若干好戦的になっている。
; ガス(GUS)
:
; レッド(RED)
: ガスの色違い。赤いジャケットを着用している。能力的にはガスとほぼ同じ。2Pプレイ時ではガスが登場する場面で必ずセットで出現するため、交戦機会が増える。
; ガウリー(GAULLEE)
: マシンガンを所持して、ヘルメットを被っている兵隊
; [[ジグソウ (マーベル・コミック)|ジグソー]](JIGSAW)
: ステージ6のキングピンビル[[エレベーター]]地帯に出現する顔が傷だらけの軍兵風の大男。ガウリーよりも動きがやや早く、接近戦を挑む傾向が強い。非常に打たれ強く、銃撃や格闘を以ってしてもなかなか体力を減らせない強敵。2Pプレイ時にはガウリーも同時に出現する。ガウリーとは違い、こちらは倒した時にM16を落とさない。
159行目:
*海外版で、ボスを倒した後にリザルトに移るが、この時に背景がフェードアウトする(国内もフェードアウトするが、僅かに背景が移っている)。
*本作は[[:en:QSound|QSound]]を搭載した「[[CPシステム]]ダッシュ」基板を採用した3作目作品である。BGM作曲者は[[下村陽子]]。
*メガドライブ(北米名称:Genesis)版は北米および欧州で発売された。英語版記事[[:en:The_Punisher_(arcade_game)|[:en]]]によると北米版は1994年6月1日、欧州版は1995年の発売。媒体はROMカセットで、カプコンの現地法人がそれぞれの地域で発売している。基本的にはアーケード版の移植で2人同時プレイも可能だが、容量の制限が大きいことから雑魚キャラクターの種類が大幅に減らされていて、その出現パターンも大幅に異なっている。加えてノーマルモードではその出現数が増えているので、アーケード版よりも対雑魚キャラクター戦で時間を食われる傾向が強い。それに対してボスキャラクターはアーケード版と比較して1回攻撃を受けた時の体力の減り方が大きいため、楽に倒すことが可能。イージーモードは3面で終了となる。なおアーケード版で見られたニック・フューリーの銜え煙草
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