「スズキ・バレーノ」の版間の差分

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インド市場では2019年の年間売り上げで[[スズキ・ディザイア|ディザイア]]、[[スズキ・アルト#アルト800/アルトK10(日本国外専用、2012年 - )|アルト800/K10]]、[[スズキ・スイフト|スイフト]]に次ぐ売り上げを誇り{{Efn2|マルチ・スズキ以外のモデルでは[[ヒュンダイ・i20]]が7位で最上位{{R|gaadiwaadi}}。}}、年間販売台数20万台に迫る勢いだが<ref name="gaadiwaadi">{{Cite web|last=M|first=Surendhar|date=2020-01-07|title=Top 10 Best Selling Cars Of 2019, Dzire On Top - January To December|url=https://gaadiwaadi.com/top-10-most-sold-cars-in-2019-maruti-dzire-beats-alto-again-for-top-spot/|access-date=2020-08-22|website=Gaadiwaadi.com|language=en-US}}</ref>、日本市場では年間6000台の販売目標の5分の1にとどまり<ref>{{Cite web|url=https://kuruma-news.jp/post/175096/2|title=出るのが早かったのか失敗作か!? 販売台数が低迷した車5選|website=くるまのニュース|publisher=メディア・ヴァーグ|date=2019-09-07|accessdate=2020-09-09}}</ref>、2020年上半期での終売となった。
 
[[File:Toyota Glanza (front).jpg|thumb|left|トヨタ・グランツァ]]
なお一方、[[2018年]]3月29日に発表された[[トヨタ自動車]]との完成車相互供給の基本合意に基づき、[[2019年]]春ごろよりトヨタへ[[OEM]]供給予定とされ<ref>[https://www.sankei.com/economy/news/180329/ecn1803290069-n1.html トヨタ、スズキとインドでOEM 「バレーノ」を自社ブランドで販売 成長市場の足がかりに ][[産経ニュース]]2018年3月29日</ref>、2019年6月6日にインド市場向けモデルとして「'''トヨタ・グランツァ'''」の名で販売されることが正式に発表された<ref>[https://response.jp/article/2019/06/07/323227.html スズキがトヨタに初のOEM供給、バレーノ ベースのトヨタ車をインドで発表][[Response.]]2019年6月7日</ref>。なお、グランツァの名称はかつてトヨタが日本市場向けに[[トヨタ・スターレット|スターレット]]のグレード名に使用していたものである。その後、2020年9月1日にはトヨタグループの商社である[[豊田通商]]を通じて、アフリカ市場向けモデルとして「'''[[トヨタ・スターレット]]'''」の名で販売されることが発表された<ref>{{cite web|url=https://www.sankei.com/economy/news/200901/ecn2009010018-n1.html|title=「スターレット」アフリカで復活 豊田通商がOEM供給受け販売|publisher=産経新聞|date=2020-9-1|accessdate=2020-9-3}}</ref>。
 
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** [[スズキ・SX4|スズキ・SX4 S-CROSS]]
** [[スズキ・エスクード]](4代目)
* [[トヨタ・グランツァ]] - インド市場におけるスズキからのOEM供給車両
* [[トヨタ・スターレット]] - アフリカ市場におけるスズキからのOEM供給車両