「秘密戦隊ゴレンジャー」の版間の差分

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:* 1975年1月に[[よみうりランド]]にて開催された第1回撮影会では材質が異なっていた{{R|大全集130}}。マントは、第1回撮影会では石森がデザインした丈が長く、アカレンジャー以外の四人も襟が幅広いもので{{Sfn|宇宙船SPECIAL|1998|pp=170-171}}、ベルトの形状なども異なるものであった{{R|大全集130}}。この撮影会でバーディーの実演を行ったところ、火が合成繊維のマントに燃え移ってしまい、すぐに劇中の短いものに変更されたそうである{{R|泣虫}}{{Sfn|怪獣とヒーローを創った男たち|2002|p=171}}。なお、第2回撮影会は1975年2月に新宿西口公園にて本編スーツを着用したゴレンジャーが、出演俳優および武者仮面を除く第5話までの仮面怪人とともに参加したものが開催されている{{R|大全集130}}。
;; ニューゴレンジャースーツ{{R|大全集8|大全106|画報17|20th6}}
:: 第43話で敵にゴレンジャースーツの情報が漏洩し苦戦を強いられたため、新たに開発された特殊強化服。スーツの外観や転換プロセスは旧スーツと同様であるが{{R|大全集8}}、スペックはアップしている。ただし着用時に発生する電流の電圧も15万ボルトに上がっている。変身解除は「'''逆変転'''」と呼ばれ、転換と同様に「ゴー!」の掛け声と共にその場で回転しスーツが脱げる方式になっている{{R|group="ep"|ep82}}。
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; [[通信機]]{{R|大全106}}{{efn|名称は、書籍『秘密戦隊ゴレンジャー大全集』では'''ブレスレット'''{{R|大全集186}}、書籍『スーパー戦隊OfficialMook20世紀 秘密戦隊ゴレンジャー』では'''ブレスレット型通信機'''{{R|20th6}}と記述している。}}