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{{十干十二支}}
'''丁'''(てい、ひのと)は、[[十干]]の4番目である。[[陰陽五行説]]では[[火]]性の陰に割り当てられており、ここから日本では「ひのと」(火の弟)ともいう
 
[[陰陽五行説]]では[[火]]性の陰に割り当てられており、ここから日本では「ひのと」(火の弟)ともいう。
==概要==
丁の字は、[[釘]]を形取ったものであり、そこから「安定する」という意味となっている。十干では、植物が成長し一定の大きさに達して(安定して)きた状態([[小満]]も参照のこと)として、4番目に宛てられた。