「ポケモンジェネレーションズ」の版間の差分

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== ストーリー ==
; 第1話 「冒険」
: 舞台は[[カントー地方]]の「トキワの森」、一人の少年トレーナーは[[ピカチュウ]]をゲットし、共に[[ジョウト地方|ジョウト]]、[[ホウエン地方|ホウエン]]、[[シンオウ地方|シンオウ]]、[[イッシュ地方|イッシュ]]、[[カロス地方|カロス]]の[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]と戦い旅をする。そんな彼らの前に[[ジガルデ|巨大なポケモン]]が姿を現す。
; 第2話 「追跡」
: 国際警察のハンサムが、元ジムリーダーで[[ロケット団 (ポケットモンスター)|ロケット団]]のボス・サカキを追跡していた。サカキがトキワジムに潜伏ている情報を入手し、ハンサム国際警察現場に着いた時には突入するも既にもぬけの殻だった二人のトレーナーにバッジを渡た後、サカキは別の道を進むかのようにその場を去っていた後だった。
; 第3話 「挑戦者」
: すべてのジムバッジを集め、セキエイリーグに挑戦する挑戦者。待ち受ける四天王を次々と倒し、挑戦者はついにチャンピオンとなる。そこに新たな挑戦者が姿を現す。
; 第4話 「いかりの湖」
: チャンピオン・ワタルが「いかりの湖」で暴れる「あかい[[ギャラドス]]」の原因を暴こうと、解散したはずのロケット団のアジトに少年トレーナーと潜入する。ワタルと[[カイリュー]]はロケット団のポケモンを次々と蹴散らし、この事件の原因である発電室に入り込む。そこには[[マルマイン]]の電力を利用していたマシンがあった。それを破壊し、ロケット団の陰謀を阻止したワタルはギャラドスが去っていくのを見守っていた。
; 第5話 「継承」
: サカキの息子の前に現れたのは国際警察のハンサムだった。サカキの息子はハンサムから「ラジオ塔占拠事件」を聞く。そして、サカキがロケット団を辞めから離れ時のことを思い出し、「俺は親父のようにはならない、一人で強くなってみせる」と決意し、リーグに挑戦する。
; 第6話 「再生」
: [[スイクン]]を探し求めて歩く青年・ミナキは「やけた塔」の伝説を調べるために、エンジュシティへ向かっていた。伝説によると「3匹のポケモンが塔と共に焼かれて死んでしまった」らしく、「[[ホウオウ|虹色に輝くポケモン]]によって[[エンテイ]]・[[ライコウ (ポケモン)|ライコウ]]・スイクンとして生まれ変わった」ことを語る。全てを語り終えた彼は悔しそうに肩を落とすも、その時スイクンが現れ彼を励ますかのように去っていく。ミナキも安心して静かに帰って行った。そして、帰ったあとには一枚の「にじいろのはね」が落ちていた。
; 第7話 「ビジョン」
: マグマ団は[[グラードン]]の眠る、海底洞窟へ向かおうとしていた。それを阻止しようと、[[ジュカイン]]を連れた少年トレーナーが侵入する。ボスのマツブサは女性幹部のカガリに「お前はここにいて、あいつを足止めしろ」と命令する。一人残されたカガリは夢が叶うビジョンが成功する」と思いながら想像する。その想像ビジョンにはゲンシグラードンが目覚め、マツブサ達に攻撃をしてくる光景があった。その想像ビジョンを不安がるカガリの前に少年トレーナーが現れ、カガリは[[バクーダ]]を繰り出す。今二人のバトルが始まろうとしていた。
; 第8話 「海底洞窟」
: 海底洞窟へ向かった、アクア団のボス・アオギリとその部下たち。洞窟の奥には[[カイオーガ]]がいた。アオギリは「自分の望む世界」を作ろうと「あいいろのたま」でカイオーガを目覚めさせ、カイオーガはゲンシカイオーガへとゲンシカイキし、飛び出していった。ゲンシカイオーガが飛び出すとあたりは急な嵐に見舞われ、ポケモンたちは慌てて逃げ出していた。アオギリはそれとも知らずに、高笑いをあげるも、部下のウシオから世界沈没と聞いて驚き、イズミからも「私たちの世界は消えてしまったの」と言われさらに愕然。アオギリはカイオーガにやめるよう説得するも、カイオーガは話を聞く様子もなく、アオギリ達に襲い掛かってきた。
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: ニュースキャスターのマリとスタッフのダイが、ホウエンの宇宙センターに侵入してあるスクープを見つけ、そのデータをコピーしようとしていた。その映像には一人の少年トレーナーがメガ[[レックウザ]]に乗って[[デオキシス]]と戦い、ゲットしている様子が映されていた。すっかり見とれていた二人はデータのコピーを終えて立ち去ろうとするが、この施設の管理人であるソライシ博士に見つかってしまった。マリとダイはデータコピー済みのメモリを博士に渡すふりをして油断させ、逃げ出すのだった。
; 第10話「森の洋館」
: モミと[[ラッキー (ポケモン)|ラッキー]]が森の中を彷徨っていると、一軒の洋館があった。そこには一人の老紳士が二人を出迎え、彼女たちにご馳走をもてなした。しかし、そのご馳走は誰も座っていない席には豪華な料理、モミとラッキーにはまるで何も載っていない皿だけ。それでも二人はただ美味しそうなご馳走だと思いに見えており、それを食べるだけだった。やがて食べ終わると老紳士は二人を寝室へ案内しようとした。ところが二人がついて行こうとすると、老紳士はいつの間にか二人の後ろに、そして再びついていこうとすると、老紳士はドロドロに溶けて消えていった。すると二人の後ろに不気味な影が迫り、逃げ出す二人はやがて追いつかれ、その影に飲み込まれてしまった。ふと目を覚ますと二人はボロボロの洋館で眠っていた。おそらく、今までの出来事はすべて夢だったようだ。そんな彼女たちの前に一枚の手紙が。手紙にはこう書いてあった。「あんな・えたいのしれ・に・を・もっていく」と。モミは手紙を読み終えると彼女たちの前に一人の少女が現れた。その少女の顔は不気味に変化し、モミとラッキーの悲鳴が森中に響き渡った……。
; 第11話「新しい世界」
: やりのはしらでギンガ団とそのボス・アカギが新しい世界を作ろうとする計画を実行させようとしていた。そして異空間から拘束された、[[ディアルガ]]と[[パルキア]]を呼び出して、それらを利用しようとしたその時、チャンピオン・シロナが妨害に現れた。するとどこからともなく、[[ギラティナ]]現れ。ギラティナはディアルガとパルキアの拘束を解き、アカギと共に反転世界へと潜り込んでいった。アカギが目を覚ますと、そこにはオリジンフォルムのギラティナがいた。アカギはギラティナの世界に残ることを誓い、部下のサターンに「私を探すな」と台詞を残すと通信を切った。
; 第12話「火山のおき石」
: ギンガ団のプルートがハードマウンテンで[[ヒードラン]]を目覚めさせようとしていた。暴走するヒードランにバクと[[ネンドール]]が対戦するが、ヒードランのパワーにネンドールは圧倒されてしまう。そこへ、国際警のハンサムが[[グレッグル]]と共に現れた。バクはハンサムに協力どうればいいか尋ねように言うが、ハンサムはバクに考え君ならどうすように言うので、かと聞き返す。バクは頭を抱えてしまう。そこでバクはが、「かざんのおき石」を戻せばいいとひらめき、ネンドールのサイコパワーを利用してなんとかヒードランをかわし、おき石を戻すことに成功。するとヒードランは光に包まれ、消滅していった。ギンガ団の陰謀を阻止したバクはハンサムに勝負を挑む。
; 第13話「反乱」
: イッシュ地方のチャンピオンロード。そこアイリスと[[クリムガン]]の前プラズマ団幹部とジャロをはじめとする七賢人がいた現れるそこピンチに陥るアイリスの元サンヨウジムの3兄弟を除いたイッシュ地方のジムリーダーたちが現れ、増援にやって来る。今ジムリーダーとプラズマ団の壮絶な戦いが始まろうとしていた。
; 第14話「凍える世界」
: 「いでんしのくさび」を奪うためプラズマ団はソウリュウシティのジムリーダー、シャガの前に現れる。[[オノノクス]]では不利なプラズマ団・ヴィオの氷タイプに立ち向かうシャガだが、プラズマ団の科学者・アクロマが開発した[[キュレム]]の力を使ったキュレム砲で街全体が人ごと凍らされ、「いでんしのくさび」はヴィオに奪われてしまう。
: プラズマ団の科学者・アクロマが街全体を氷の世界に変えようとする。そこへジムリーダーのシャガが現れた。その結果は……。
; 第15話「帰還」
: ジャイアントホールといった洞窟[[キュレム]]とプラズマ団の総幹部・ゲーチスがいた。はキュレムにイッシュ全土を凍りつかせるように命令するそこへ[[レシラム]]に乗った青年・Nが現れ。Nはゲーチスに「イッシュが好きだ」と言い、それをゲーチスは「お前が王になるよう教育したのは無駄ではなかったと喜ぶが、自分の計画を邪魔された恨みを晴らそうと、「いでんしのくさび」を取り出す。すると、レシラムはキュレムに吸収され、ホワイトキュレムと化へフォルムチェンジする。ゲーチスはキュレムにNを氷漬けにするよう命令するが、Nはレシラム諭されてまだ分離出来ると声を掛ける。攻撃ができ出来い。これくなったホワイトキュレムに焦り激怒するゲーチス。Nは一度もゲーチスを父親と思っていなかったが、今から父親として慕い改心させようとした。しかし、これを聞いたゲーチスは完全に激怒し怒声を上げ、ホワイトキュレムに命令して攻撃させる。そこへ、[[ゼクロム]]に乗った少年トレーナーが現れて、ホワイトキュレムの攻撃を止め。今、Nとゲーチス二人の戦いが始まろうとしていた。
; 第16話「永遠の美」
: カロス地方のフラダリ・ラボ。そこへフラダリ・ラボの代表・フラダリがマジシャンの如く登場し、[[カエンジシ]]の炎で燃やされるも、そこへ本物のフラダリが現れる。というのも先ほどのフラダリは[[ホログラム]]だった。そして、フラダリは自らが開発したホロキャスターを説明する。その後、フラダリとある喫茶店で女優を務めるカルネに「すべてあらゆる美しさを永遠の美しさものにする」と語っていた。翌日、ホロキャスターが人気となり、フラダリ・ラボはホロキャスターの増産を決定したと、ニュースキャスターのパキラが語る。さらにポケモンセンターに最新の医療設備の提供と健康治療維持ための研究費の寄付を発表したとのこと。フラダリはラボに戻ると新たなプロジェクトを実行しようとしていたが、それが何なのかまだはっきりしておらず、フラダリは言おうとしない。そして、部下から報告を受けたフラダリはとある場所セキタイタウンへ向かう。そこには[[イベルタル]]の繭が。そしてあり、イベルタルが目覚めようとしていた……。
; 第17話「捜査」
: カロス地方ミアレシティ突然ポケモンがモンスターボールごと盗まれるという事件が続いていた。現場に遭遇した国際警察のハンサムは犯人を捕まえようとする。ところが、もこおと呼ばれる一匹の[[ニャスパー]]がなぜと共に特殊スーツを着た犯人と対峙する。もこおは何故か犯人の足近づこうとり寄るが、蹴飛ばされてしまう。その足にすり寄る様子を見たハンサムは、犯人仕草に気づく正体がもこおのトレーナーであるマチエールでは無いかと推察する。過去に行き場をなくした一人の少女・マチエールと出会い、彼が事務所引き取ったのだったそしてマチエールはハンサムの優秀な助手となった。しかし彼女最近のマチエールはハンサムに行き場を教えずに去ることが多くなていた。「まさか、彼女が連続ポケモン盗難事件の犯人か?」そう疑うハンサム。そしてとうとう、彼女を追い詰めたハンサムともこおそして、もこおは彼女が犯人たいあ体当たりすると、彼女犯人かぶっていたヘルメット破壊される。すると、やはり犯人の正体はマチエールが顔を出しだった。マチエールは治験が終わった場で倒れかと目を開くが悲しむハンサムともこおが目の前にいることを不思議がっていた。彼女は自分が事件の犯人だとは知らなかったようだ
; 第18話 「贖い」
: カロスリーグで殿堂入りした少年トレーナーがされていた。それを見る母子。するとそこへ、謎の老人・AZという男が現れ、少年トレーナーに勝負を挑むそれAZを見た娘は「絵本の人と同じ人」だという。その男は殿堂入りしたトレーナーに勝負を挑む。それを見た母は、娘に絵本で話した伝説をすべて語る。絵本でその男はポケモンをとても大切にしていた。しかし、戦争が始まり、男もそのポケモンも戦争に巻き込ま場へと駆り出されてしまった。数年後、男はひとつポケモンが入った小さな箱を男は渡される。愛するポケモンを生き返らせたいと願った。そして、彼命を与える機械を作って、そのポケモンを生き返らせることに成功した。ポケモンは永遠の命を手に入れて蘇ったのだった。しかし、男は悲しみのあまり怒りが収まらず、争い愛するポケモン傷つることた世界が許せずにいなかっ。彼はことから機械を最強の最終兵器作り変えてしまい男は破壊の神と呼ばれなった。そして、戦争は終わったのだが、永遠の命を手に入れたポケモンはこうなることを知っていたのだった。自分の命を手の代償入れ、ほか他の多くのポケモン犠牲となっていたことを知っていた。そして、生き返ったポケモンは涙を流して去っていた。彼も男はポケモンを探し求め探し永遠にさまよい続けている。話が終わると同時に、AZと少年トレーナーの戦いも終わっていた。結果はAZの敗北に終わった。敗れたAZはお礼を言い、最終兵器を作った悲しい過去の自分を忘れられたことを語っていた。すると、そこへ謎の光に包まれて、[[フラエッテ]]が姿を現した。実はこのフラエッテが戦争時代にAZに蘇らせ別れたポケモンだったのだ。AZとフラエッテは互いに3000年ぶりの再会を果たし、喜び合うのだった。その様子を見た母子も安心してその様子を見ていた。
 
== 日本語吹き替え版キャスト ==