「F-15J (航空機)」の版間の差分

::*平成19年（2007年）度：[[F-2 (航空機)|F-2]]一括取得のために、改修予算の計上を見送り。[[9月12日]]の量産改修初号機（12-8948）納入後、年度内に2005年度予算計上分までの計'''6機を納入'''<ref name="kanshi240046"/>。

::*平成20年（2008年）度：残りの'''2機を納入'''<ref name="kanshi240046"/>。

 

:;形態二型相当

::*平成19年（2007年）度：[[3月8日]]に'''形態二型試改修初号機（32-8942）'''を飛行開発実験団に再納入し実用試験を開始し、一連の試改修事業を年度内に終了した。

::*平成20年（2008年）度：'''20機'''分の改修予算を計上。この一括調達により約168億円の経費を節減した<ref>[https://web.archive.org/web/20111018140446/http://www.asagumo-news.com/news/200802/080221/08022104.html 朝雲ニュース2月21日付け 20年度防衛費重要施策を見る（5)]</ref>。「統合電子戦システムの搭載」は当初計画の形態二型から分離されて先送りされることになった。

::*平成22年（2010年）度：'''2機'''分の改修予算を計上。'''12機を納入'''<ref name="kanshi240046"/><ref>[https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/h23/pdf/r-sheet/0048.pdf 平成23年度行政事業レビューシート]</ref>。

::*平成23年（2011年）度：'''8機'''分の改修予算を計上<ref name="hakusyo2011">[http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2011/2011/pdf/23shiryo2.pdf 2011年防衛白書]</ref>。'''10機を納入'''<ref name="kanshi240046"/>。

::*平成29年（2017年）度：'''4機を納入'''<ref name="平成30年行政事業レビュー"/>。

::*平成30年（2018年）度：'''8機を納入'''<ref name="平成31年行政事業レビュー">[https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/h31/rev_mid/0035.xlsx　戦闘機（F-15）近代化改修]防衛省　平成30年度の事業に係る行政事業レビューシート（中間公表）</ref>。

 

{|class="wikitable" style="text-align:right"

! 予算計上年度 !! 部品調達 !! 改修 !! 納入

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|| 平成22年度（2010年） || 0機 || 2機 || 12機

|| 平成30年度（2018年） || 0機 || 0機 || 8機

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