「三遊亭円楽 (6代目)」の版間の差分

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| archivedate = 2013-12-16
| deadlinkdate = 2018年12月22日 }}</ref>。なお、2016年からは「三遊落語祭」と名前を変えて現在も年1回ペースでの交流が続いている。
* 師匠5代目圓楽が創設した五代目圓楽一門会(理事)と、桂歌丸が会長を務めた落語芸術協会(客員)と二重所属である。更に元々五代目門下に入門当時は圓生一門揃って落語協会に在籍しており、円楽一門会独立以後の[[1990年]]頃の一時期には、[[落語立川流]]に'''非落語家の著名人枠'''(立川流Bコース)に入門していたことがある。あくまで円楽一門会所属の落語家である故に、プロ落語家として落語家団体の二重加盟を避けたためであると思われるが、7代目(5代目)[[立川談志]]との交流関係を伺わせるエピソードである<ref>「談志が死んだ──立川流はだれが継ぐ──」(講談社、2003年)より</ref>。こうした経歴故に、2019年時点で関東(東京)で現存する主要な噺家団体4つ全てに何かしらの形で在籍歴がある数少ない噺家の1人となっている。
* 元[[衆議院議員]]の[[東祥三]]とは長い付き合いがあり応援をしている<ref>[http://azuma-shozo.jp/?video=%E4%B8%89%E9%81%8A%E4%BA%AD-%E5%9C%93%E6%A5%BD%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E6%9D%B1%E7%A5%A5%E4%B8%89%E3%80%80%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%8B%95%E7%94%BB 三遊亭 圓楽さん 東祥三 応援動画 | 東 祥三 ホームページ] 2013年4月14日閲覧</ref>。
* 師匠の五代目圓楽がその生前に[[釈迦尊寺]]([[曹洞宗]]、[[群馬県]][[前橋市]])の住職との親交があったため、その関係から六代目円楽も前名の楽太郎時代から釈迦尊寺との繋がりがある。六代目自身は「俺は次男なので実家の墓に入れないから」と釈迦尊寺に生前墓([[墓|寿陵]])を建立している<ref name="Shukke">{{Cite news