「トヨタ・カローラII」の版間の差分

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* [[1990年]]9月 3代目デビュー。キャッチフレーズは「'''ごめんあさっせ。私の、新型カローラⅡ誕生'''」。カローラIIはこの代より3ドアハッチバック専用の車種となる。エンジンは4E-FE型1.3L・100馬力と1.5L・105馬力5E-FE型(SR)及びハイパワー仕様115馬力の5E-FHE型(ZS)1.5Lでいずれも[[DOHC]]・EFIとなった(ディーゼル車は除く)。ディーゼル車は従来どおりの1.5Lの1N-T型・67馬力。先代とは一転して丸みを帯びた外観を持つのが特徴。[[バブル景気]]([[バブル経済]])の真っ最中に設計されたためか、室内インテリアの質感も歴代モデルで最も高く、低価格車という印象を与えない。先代に引き続いて電動キャンバストップ仕様もラインナップされた。車両型式は1.5Lガソリン車の2WD仕様がEL43、同1.5Lガソリン車の四輪駆動仕様がEL45、1.3Lガソリン車がEL41、1.5Lディーゼル車がNL40となる。
* [[1992年]]8月 マイナーチェンジ。バンパー、フロントグリル、テールレンズなどの形状を変更。エアバッグのオプション設定、サイドドアビームの追設など。
* [[1993年]]8月 一部改良。エアコンに新[[冷媒]](R134a)の採用。