「マンピーのG★SPOT」の版間の差分

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#:ベスト・アルバム『HAPPY!』の[[コマーシャルソング|CMソング]]でもあり、MVは未収録であるが、CMは[[DVD-Video|DVD]]『[[ベストヒットUSAS (Ultra Southern All Stars)]]』に収録されている。
#:1995年5月24日放送の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列[[音楽番組]]『[[TK MUSIC CLAMP]]』では表題曲のタイトルの事を「失敗だった」「他のフレーズを探したが出てこなかった」と述べている<ref name="mistake">[https://www.fujitv.co.jp/TKMC/BACK/TALK/k_kuwata.html 小室哲哉★桑田佳祐]フジテレビ</ref>。
#:MVでの桑田の格好に派生する形でライブでは[[加藤茶]]風のかつらをかぶって歌う事が定着し、回を重ねるたびに趣向を凝らしたものに発展した<ref>『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)[[リットーミュージック]]出版 p62</ref>。
#:2013年のスタジアム・ツアーのタイトル『灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!』は無論、この曲に由来するもので、桑田は「[[性教育|教育みたいなもの]]」<ref>[[WOWOW]]内のインタビューによる。2013年。</ref>「[[ハマカーン|下衆の極み]]」<ref>『[[桑田佳祐のやさしい夜遊び]]』2013年7月13日放送分。</ref>と述べている。このライブではマツタケとアワビに似立てた神輿が登場し、曲が終わるとステージ中央で鉢合わせて、性交の真似をするという、サザン史上最も非常に過激な演出があった。これらは「思想やメッセージではない事をする」「[[コンプライアンス]]をぶっ飛ばす」という意図で行ったもので、スタッフも真剣に神輿を設計していたという<ref>『ROCKIN'ON JAPAN』2015年4月号(29巻5号、通巻450号)、ロッキング・オン、2015年、49頁</ref>。なお、原由子がこの演出に対しては「いいのかな~?」と懸念を陰ながら示していたことをのちに[[野沢秀行]]が証言している<ref name="Film">「[[おいしい葡萄の旅ライブ –at DOME & 日本武道館-]]」完全生産限定盤封入ボーナスディスク『Document Film -サザンオールスターズとおいしい葡萄の旅- & 旅のMC集』より。</ref>。
#:[[aiko]]は2012年8月30日に[[サザンビーチちがさき]]で行われた野外フリーライブ「Love Like Aloha vol.4」で桑田に許可を取った上でこの曲と「[[波乗りジョニー]]」をカバーした<ref>[http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/6822/2aiko 茅ヶ崎でのサザン“マンピー”歌唱に「幸せ」]2012年8月31日 billboard japan</ref>。[[有働由美子]]はこの曲を「エロいのにベタベタしてない」と評し、好きである事を述べている<ref>[https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/southern3?utm_term=.wcvW5bavWy#.wl1aMAKEal 有働由美子が語る「一か八かの勝負時」 サザンの新曲に思い重ね] 2020年7月16日閲覧 BuzzFeed</ref>。