「量の次元」の版間の差分
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== 概要 ==
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[[File:電気.jpg|thumb|電気の次元|300px|thumb|長さ、時間、質量、電流の次元]]
[[長方形]]の[[面積]]は、2つの[[辺]]の[[長さ]]の積によって表される。[[三角形]]の面積は、[[底辺]]の長さと高さの積の半分で表される。[[円]]の面積は、[[円周]]の長さと[[半径]]の積の半分で表される。このように様々な平面図形の面積は、係数を無視すれば「辺の長さ」や「円周の長さ」などの違いはあれど、全て[長さ]×[長さ]として表される。
また、[[角柱]]や[[円柱 (数学)|円柱]]の[[体積]]は、底面の面積と高さの積によって表され、[[角錐]]や[[円錐]]の体積は底面の面積と高さの積の3分の1で表される。これらは[面積]×[長さ]と表される。
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