「ゴルトベルク変奏曲」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
特筆性のない関連項目を除去
90行目:
* [[ディートリヒ・ブクステフーデ]] - 彼の作曲した「ラ・カプリツィオーザ」(創作アリアに基づく32の変奏曲、BuxWV 250) は、主題がト長調で32曲から成るなどゴルトベルク変奏曲との共通点が多い。バッハはゴルトベルク変奏曲を作曲する際、この曲を参考にしたと考えられている。
* [[羊たちの沈黙]] - [[ハンニバル・レクター]]が愛聴している(警官を惨殺するシーンで用いられている)。
* [[イングリッシュ・ペイシェント]] - 廃墟になった修道院で、重い火傷を負ったアルマシー([[レイフ・ファインズ]])を看病するハナ([[ジュリエット・ビノシュ]])が、埃まみれのピアノを見つけてアリアをゆっくりと弾き始める。第1変奏に移ったところで、爆弾が仕掛けられている恐れのあることを警告され中断する。
* [[地球が静止する日]] - ノーベル賞受賞学者と高度知的生命体が邂逅する場面で用いられた。
* [[時をかける少女 (アニメ映画)]] - 劇中でアリア・第1・第4・第12変奏が使用された。
* [[ベジャール、そしてバレエはつづく]] - モーリス・ベジャール・バレエ団のドキュメンタリー映画。ベジャールの後継者ジル・ロマンによる初振付作品「アリア」にゴルトベルク変奏曲のアリアが使われている。
* [[宇宙の中のオウムガイ~自然にかくされたさまざまなカタチ~]]
劇中の冒頭部でアリアが使われている。
 
== 脚注 ==