「高松智美ムセンビ」の版間の差分

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{{MedalSilver|2018 岐阜|1500m}}
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'''高松智美ムセンビ'''(たかまつ ともみ ムセンビ、[[2000年]][[2月23日]] - )は、[[日本]]の[[陸上競技]]選手、[[中距離走]]・[[長距離走]]。アジアクロスカントリー選手権・ジュニア団体金メダリスト。父は [[2001年]] [[長野マラソン]]で優勝した[[ケニア人]][[マクセル・ムセンビ]]、母は日本人。[[高松望ムセンビ]]は姉<ref>{{citeweb|url= https://sportsbull.jp/p/159032/|title=ベッタから挑む、陸上再出発の夏 高松望ムセンビ19歳|publisher=朝日新聞|accessdate=2018-3-16}}</ref>。
 
== 経歴 ==
[[大阪薫英女学院中学校・高等学校]]卒業。中学時代から姉・高松望ムセンビを追って多くの大会で活躍した。[[ジュニアオリンピック陸上競技大会|ジュニアオリンピック]]3000mで優勝し、[[皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会|全国女子駅伝]]2区では2年連続で区間賞も獲得した。
 
高校時代には、中学から競い合ってきた[[田中希実 (陸上選手)|田中希実]](西脇工業)、[[和田有菜]](長野東)らともに[[トラック]][[駅伝]][[クロスカントリー]]で活躍した。高2の時に[[全国高等学校駅伝競走大会|全国高校駅伝]]で2区で区間2位となりチームの優勝に貢献し、翌年には連覇を狙うも果たせなかった。
 
駅伝の強豪[[名城大学]]に進学すると、同期の和田有菜、1歳上の[[加世田梨花]]などチーム内でも競い合い、特にトラック種目で大きく実力を伸ばした。1年生で、[[第102回日本陸上競技選手権大会|第102回日本陸上選手権]]1500mで優勝し、[[日本学生陸上競技対校選手権大会|日本インカレ]]でも1500m・5000mの2冠を制した。チーム初の大学駅伝2冠([[全日本大学女子駅伝対校選手権大会|全日本大学女子駅伝]]、[[全日本大学女子選抜駅伝競走大会|富士山女子駅伝]])にも貢献した。
 
== 特徴 ==
身長148cmと小柄だが大きな[[ストライド]]で力強く前進する走法である。トラックでのラストスパートの切れ味は抜群で、それを武器に大きなタイトル(日本選手権、日本インカレ、クロスカントリ-日本選手権)を獲得してきた。2段階の動きでストライドを伸ばす独特のランニングフォームは迫力さえ感じさせる。
 
大学2年に入ると思うような記録を出すことできないレースが続いた。特に5000mでの不振は陸上ファンに大きな心配をかけている。独特のランニングフォームは下肢への負担、特に股関節への負担が大きいのではないかという心配をしている人がおりその心配が現実になったようだ。今後は1500mが活躍の場になると思われるが、故障が回復して早く本来の走りを見たいと願うファンが多い。