「女神異聞録ペルソナ」の版間の差分

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{{Pathnav|ペルソナシリーズ|frame=1}}
{{コンピュータゲーム
| Title = 女神異聞録ペルソナ<br>PERSONA
| Genre = [[コンピュータRPG|RPG]]
| Plat = [[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]]<br />[[Microsoft Windows|Windows 95/98]]<br />[[PlayStation Portable]]
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== ストーリー ==
主人公は瀬田区御影町という街にある学園「聖エルミン学園」に通っており、文化祭の準備中に好奇心から、半信半疑で軽い遊び(未来の自分の未来姿が見える遊び)を思い立つ。「ペルソナ様」(部屋の四隅に四人が立ち、最初の人は次の角に向かって走り角の人にタッチする。タッチされた人は次の角の人へ向かって走りタッチするを繰り返す遊びだが、この遊びを四人でやると最後の角に人がいないのでそこで終わりとなる)と呼ばれる降霊儀式により突然すすり泣く女の子が出現し、謎の青い雷に打たれて意識を失ってしまった主人公達はクラスメイトの園村麻希の見舞いを兼ねて精密検査のために御影総合病院に赴く。一連の神秘的な出来事によって、心の奥底に潜む自分の多面性~別なる自分~の力である”ペルソナ”に目覚め始める
 
しかし、その見舞いの最中、地震に襲われ病院は迷宮と化す。蘇った死体に襲われる絶体絶命の状況の中、少年達の体から湧き出る不思議な力、ペルソナがあった。ペルソナを使いやっとのことで病院を脱出した少年達であったが異変は病院だけでなかった。街全体が不思議な力場に覆われ街から出ることも入ることもできなくなっており、しかも悪魔達があちこちに出現していた。少年達は「ペルソナ」を使いこの異変に立ち向かっていくことになる。
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=== ストーリー(異空の塔) ===
{{不十分なあらすじ|section=1|date=2016年12月}}
御影町の異界化の原因を突き止めるため、ペルソナ使いとして覚醒した主人公達は「佐伯エレクトロニクス&バイオロジカル&エネルギーコーポレーション」通称「セベク」(S・E・B・E・C)へと向かった。侵入した主人公達に襲い掛かるセベクのセキュリティ・サービス、そして悪魔達。主人公達はペルソナの力によりこの激闘を制したもののデヴァ・システムの暴走により異次元空間へと飛ばされてしまう。
 
異次元空間の「異空の間」で目を覚ました主人公と麻希とマークは他の仲間達と離れ離れになってしまったことに気づく。しかし幸いにも異空の間から繋がっていたベルベットルームでイゴールの姿を発見する。イゴールによると、この異世界から脱出するには「異空の塔」で「オーブ」と仲間達を集め、塔の最上階にある空間転移装置を作動させる必要があるという…。果たして主人公達は悪魔達の支配する塔を制し、元の世界に戻ることができるのか...。