「着衣総合格闘技」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Hiroshi takahashi (会話 | 投稿記録) 出典無きを除去 |
|||
15行目:
なお、大道塾からの派生団体のひとつである禅道会はその競技スタイルを「バーリトゥード空手」と呼んでおり、これまでに着衣総合格闘技を標榜したこと(またはジャンルづけたこと)はない。禅道会設立当時の2000年頃は、PRIDE・修斗人気で総合格闘技が世間に認知されつつあり、総合格闘技の代名詞であったポルトガル語の「[[バーリトゥード]](vale tudo)」も知られるようになっていたことから、「総合格闘技指向の空手」を謳うのに「バーリトゥード空手」と称した経緯があると思われる。禅道会の選手が各種総合格闘技大会への参戦には空手着を着用することはなく、上半身裸(女子はラッシュガード等を着用)にスパッツかショーツ着用がほとんどである。
[[相撲]]は一見すると裸体格闘技に見えるが、廻しを掴むことが認められているので着衣格闘技になる。
== 着衣総合格闘技のあれこれ ==
=== 初期修斗の着衣構想 ===
シューティング(のちの[[修斗]])にもかつて着衣を認めたルール「ジャケットシューティング」が創始者・佐山聡の構想にはあった。上半身サンボ着・下半身ショートスパッツ着用で実験的にデモンストレーションマッチが行われた。佐山が修斗の世界から退き、掣圏道(のちの[[掣圏真陰流]])を立ち上げ、別の場で実現する
。
=== 総合格闘技黎明期の着衣総合格闘技大会「トーナメント・オブ・J」 ===
|