「アムダールの法則」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: 取り消し 差し戻し済み |
ダークえなり (会話) による ID:79710984 の版を取り消し 「残りの5%は並列処理ができないため」などという、単なる仮定を変えられない事実であるかのように決めつけることにこそ、全く学術的根拠が無いんですが…… タグ: 取り消し |
||
1行目:
[[ファイル:AmdahlsLaw.svg|thumb|right|300px|複数のプロセッサを使って並列計算してプログラムの高速化を図る場合、そのプログラムの逐次的部分は、制限を受ける。例えば、仮にプログラムの95%を並列化できたとしても、残りの5%は並列処理ができないのだ、という設定があった
'''アムダールの法則'''(アムダールのほうそく、Amdahl's law)は、ある計算機システムとその対象とする計算についてのモデルにおいて、その計算機の並列度を上げた場合に、
複数のプロセッサを使い並列計算によってプログラムの高速化を図る場合、そのプログラムの中で逐次的に実行しなければならない部分の時間によって、高速化が制限される。例えば、1プロセッサでは20時間かかるプログラムがあり、その中の1時間かかる部分が並列化できないと仮定する。
== 詳細 ==
|