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: 声 - [[山下七海]]
: 1期2話Bパートで初登場。チョロ松のお気に入りの地下アイドル。赤系の制服姿に[[猫耳]]や猫の手のグローブなどを装着し、[[猫|ネコ]]を前面に押し出したキャラクターのコンセプトで活動をしている。愛称は「にゃーちゃん」。トト子とはアイドルとしてのライバル関係にあり、顔を合わせると辛辣な口調で言い争いを始める。1期24話ではイケメンIT系の彼氏(声 - 上田燿司)と婚約し、この際に地下アイドルも引退したが、1期25話での「センバツ」出場の松野家チームの応援(チアガール)として再登場、次の年には選手としてチームに参加していた他、2期では何事もなかったように地下アイドルに復帰して、しばしばチビ太のおでん屋台で、トト子と一緒に一杯やっていた。おそ松とチョロ松以外の6つ子とは絡みが少ないにも係わらず、2期25話の6つ子の葬式に参列し、6つ子全員を悼んでいた。中学時代は黒髪の地味な容姿で、赤塚高校のマドンナ的な存在だったトト子にファンレターを渡すほど憧れていた。
: 3期4話では、IT実業家とは既に離婚して、[[シングルマザー]]として赤ちゃん(声 - [[川井田夏海]])を育てながらアイドル活動を続けていたことが判明。アイドルとしての活動に限界を感じ、トト子に話を持ち掛けて、なぜか[[女子プロレス]][[ヒール (プロレス)|ヒール]]役としてコンビを結成。チョロ松は彼女達の変貌を見て唖然とした。
; エスパーニャンコ
: 声 - [[大川透]]
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; オムスビ(シャケ / ウメ)
: 声 - [[山本和臣]]
: 3期2話から登場。何処からかお届け物として松野家に配達されてきた2体の双子[[人工知能|AI]]ロボット。ネクタイの色が紅色とサーモンピンクという違い以外は全く同じ形状をしている。高い知能と性能を持ち、掃除・料理・洗濯などの家事全般をこなし、競馬のレース予想、マッサージ、将棋の相手、ライブの応援、VRの提供など多方面で能力を発揮する他、「コンプライアンス機能」も内蔵している。エネルギー(電力)が足りなくなると、正座した状態で、家庭用電源からバッテリーを通して充電する。一松以外の6つ子は、彼らの能力に感心あるいは満足し、更にAIたちが、「ニートの何がだめなのでしょうか?」と、ニートであることを容認する発言をしたことで、一気にうち解けて仲良くなった。
: 名前が無かったため、おそ松から適当に「オムスビ」にちなんで「ウメ」と「シャケ」と命名された。
: 物事を評価値で評価検証することが可能。あくまでも客観的なデータ等から科学的に検証・評価を行うが、人間の個性・感情や言葉の裏の意味などの曖昧、微妙なニュアンスをまだ完全には理解できていない部分があり、しばしば、正論ではあるが登場が答えに困ったり、不快になる質問や意見、評価値を出してしまい、周囲に怒りを買う程の迷惑をかけることがある。
:監督の藤田からは「2体の演技はあまり変えないでいい」という指示であったが、担当声優の山本は「シャケはポジティブで若干テンション高め、ウメはオーソドックスなAIらしい聞き取りやすい喋り」と、2体のキャラクターを演じ分けている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=OClV_5SWJ_Y 【vol.33】TVアニメ「おそ松さん」WEBラジオ「シェ―WAVEおそ松ステーション」]YouTube 2020年11月2日
</ref>。
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: 声 - [[吉野裕行]]
: 1話から登場。3話アバンの「ぼんくらの時代」に出演した際の職業は「声優」。花束をトド松に渡そうとするが、トド松は自分だけ自分の担当声優(入野自由)ではないことに狼狽し、「誰?!自由(みゆ)はどこ!」などと突っ込んだ。元々は天才バカボンで出演したキャラクターである。
 
=== 複数のシリーズに登場 ===
; アイダ / サチコ