「進撃の巨人」の版間の差分

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読み切り版時では巨人が記号的な[[モンスター]]であったが、諫山は後日行なわれた新人賞の授賞式にて少年マガジン編集部編集長の[[森田浩章]]から「巨人をもっと怖く」との助言を受けていた<ref name="play-boy2">{{Cite web2|url=http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/22/2698/|title=【インタビュー】漫画『進撃の巨人』作者・諌山創[後編&#93;「自分のこと偽物だと思っています」|accessdate=2013-05-12|author=水野光博|date=2011-02-22|work=[[週刊プレイボーイ|週プレNEWS]]|publisher=[[集英社]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170428080434/http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/22/2698/ |archivedate=2017-04-28}}</ref><ref name="GONG" />。そこで自身が[[ネットカフェ]]での[[アルバイト]]中に経験した、「泥酔して何を考えているかまったくわからないのに知恵はある客」とのやりとりで感じた「意思疎通のできない人間」への恐怖体験を参考にし<ref name="asahi">{{Cite web2|url=http://book.asahi.com/clip/TKY201105310332.html|title=「食われる」絶望との戦い 「進撃の巨人」諫山創に聞く|accessdate=2013-05-12|author=宮本茂頼|date=2011-06-01|work=[[朝日新聞デジタル|BOOK asahi.com]]|publisher=[[朝日新聞社]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130627060852/http://book.asahi.com/clip/TKY201105310332.html|archivedate=2013年6月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref name="HiHo" />、記号的に[[牙]]や[[角]]などを付けるのではなく、巨人の表情を[[喜怒哀楽]]のどれか1つに限定させることで巨人から恐怖感や不気味さを生み出すことに成功した<ref name="kono_man" />。
 
巨人の「[[食べ物]]である人間を食しておきながら栄養として吸収しない」という行為については、「後付けである」としながらも菓子研究家の[[福田里香]]が提唱する[[フィクション]]作品におけるフード理論に基づいている<ref name="sou-en">{{Cite journal|和書|author=福田里香|date=2011年7月号|title=なぜ食べるのか?謎が謎を呼ぶ衝撃のSFフード活劇『進撃の巨人』|journal=[[装苑]]|page=123|publisher=[[文化出版局]]}}</ref>。福田によるフード理論には「善人は食べ物を美味そうに食べる」「正体不明人物は食べ物を食べない」「悪人は食べ物を粗末に扱う」という3原則がありこれを[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]の『[[ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル]]』にて聞いた諫山は「なるほど」と納得した<ref name="GONG" />。そこで「巨人はお腹いっぱいになったら吐き出す」という設定を追加し<ref>{{Cite journal|和書|author=[[吉田豪]]|date=2012年11月号|title=第121回 吉田豪インタビュー 諫山創|journal=BREAK Max|pages=86-89|publisher=[[コアマガジン]]}}</ref>。また、第2巻のミカサ回想シーンにおいては「食べるという行為の元は戦いだ」と改めて感じながら描写したという<ref name="sou-en" />。福田によるフード理論には「善人は食べ物を美味そうに食べる」「正体不明人物は食べ物を食べない」「悪人は食べ物を粗末に扱う」という3原則があり、これを[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]の『[[ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル]]』にて聞いた諫山は「なるほど」と納得した<ref name="GONG" />。
 
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