「霧多布湿原」の版間の差分

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1986年には湿原の環境保護のため地元の有志により民有の湿原を借り上げ自然を保全する活動が開始され、その後NPO法人[[ナショナル・トラスト|霧多布湿原ナショナルトラスト]]が保全活動を活動を行っている([[#ナショナル・トラスト運動|後述]])。
 
[[1983年|1993年]](平成5年)に湿原北側の丘の上に浜中町によって霧多布湿原センターが建設された。センターには専門員が駐在するほか、湿原についてわかりやすく展示解説されており、望遠鏡などでタンチョウなどの野生動物が観察できる。また2階は喫茶コーナーが設置され、地場の食材を活用した食事が食べられる。
[[2005年]](平成17年)からは[[指定管理制度]]によってNPO法人霧多布湿原ナショナルトラストが管理運営を行っている。