「ちりと梁」の版間の差分

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同胞の目に入ったゴミを取り除こうとする者が、自分の目にずっと大きいゴミが入っている、という構図は、同胞を規制しようとする者はしばしばより深刻な暗愚と偽善に陥っているということを、[[メタファー|隠喩(メタファー)]]として示すものである。
 
このような[[ことわざ]]は、[[ユダヤ人]]にとって身近なものであったとともに、他の数多くの文化にも見受けられ<ref>{{citation |url=https://books.google.com/books?id=a9ukxN5gAgIC&pg=PA176 |title=A Dictionary of Christ and the Gospels |volume=1 |author=James Hastings |chapter=Beam and Mote}} [http://www.studylight.org/dic/hdn/view.cgi?n=277 text source]</ref>、例えば、[[古代ローマ]]後期の人物である[[アテネのアテナゴラス]]が言及している[[ラテン語]]のことわざには、「''meretrix pudicam''」(「遊び女が貞淑な女を叱責する」といった意味)がある。
 
== 脚注 ==