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; 十二鬼月(じゅうにきづき)
: 鬼舞辻直属の十二人の鬼たち。[[弦月]]に喩えられた名称。ほかの鬼に比べて実力が格段に高い。
: 「上弦」6人と「下弦」6人で分かれ、それぞれ「壱から陸の6つの数字」で位付けされる。「上弦の壱」が1番強く、「下弦の陸」が最も弱い。下弦の鬼は左瞳のみに漢字2文字が刻まれ(例:下陸・下伍){{Efn2|例外として元・下弦の陸の響凱は右瞳に「下陸」と刻まれていた。}}、上弦の鬼は片方の瞳に「上弦」の文字、もう片方の瞳に「数字」が刻まれる。また十二鬼月間での入替戦とされる通称「'''血戦(けっせん)'''」という制度が設けられており、強さを証明することで階級が変動し、より上の位が手に入る。
: 上弦は無惨の血が色濃く体中に流れ、その血を飲ませる事で無惨同様の鬼生成能力を持ち、上弦の鬼たちが各々の裁量で鬼にしている。しかし無惨の血を色濃く持っているため、敗北の危険に瀕すると無惨が花札の耳飾りの剣士に追い詰められたころの記憶がフラッシュバックしてしまう。
: 作中時期の上弦・下弦の間で実力の差がかなり大きい。上弦6人は過去100年以上顔ぶれに変化は無く、末席の堕姫ですら柱を7人殺しており、数字が一つ上がると実力はさらにはね上がる。対して下弦は鬼殺隊に倒されたり、鬼舞辻に成長が見込めないと判断されて切り捨てられたりするので入れ替わりが激しい。累が敗北したことから、「下弦」は存在自体を見限られ鬼舞辻に粛清される。最後の下弦・魘夢も炭治郎たちの闘いに敗れ、「下弦」は壊滅した。