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[[大阪府]][[大阪市]]生まれ。[[滋賀県]][[大津市]]在住。[[田中裕明]]に師事。
 
2000年、俳誌「ゆう」に入会。2004年、第4回ゆう俳句賞受賞。2005年、田中裕明の死去にともない「ゆう」終刊。同年、「椋」「晨」入会。[[森賀まり]]らと、田中裕明研究と作品を語る雑誌「静かな場所」を発行<ref>「静かな場所」は年一回刊行。代表は森賀まり、編集は山口昭男、発行所は対中いずみ方。表紙は田中が残したペン画が飾っている。</ref>。また、『田中裕明全句集』(ふらんす堂、2007年)刊行に際しては、同書刊行委員会に参画し、年譜の執筆を担当した<ref>『田中裕明全句集』刊行委員会は、[[岸本尚毅]]、対中いずみ、中村夕衣、満田春日、和田悠、山口昭男(代表)の6名で構成。なお、同書は既刊5句集に「『夜の客人』以後」と「『夜の客人』拾遺」を加えた2731句を収録している。</ref>。その後、「椋」「晨」を退会、「秋草」会員<ref>シリーズ自句自解Ⅱ ベスト100『対中いずみ』著者紹介。</ref>。
 
「桜の実ひとつ拾ひて渚まで」「足音のやうに波くる芒種かな」などに見られるように、生活に近い自然の一側面、一側面を大切にした作品が特徴<ref>田中裕明 「第四回ゆう俳句賞 選後に」『ゆう』2004年3月号。</ref>。
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* 句集『巣箱』 ふらんす堂、2012年 ISBN 9784781404820
* 句集『水瓶』 ふらんす堂、2018年 ISBN 9784781410685
* シリーズ自句自解Ⅱ ベスト100『対中いずみ』 ふらんす堂、2020年 ISBN 9784781413259
 
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
* [http://zouhai.com/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=20051022,20060415,20061016&tit=%91%CE%92%86%82%A2%82%B8%82%DD&tit2=%91%CE%92%86%82%A2%82%B8%82%DD%82%CC 対中いずみの句-増殖する俳句歳時記]
* {{Wayback|url=[http://homepage3.nifty.com/a-un.art.coocan.jp/za/essay/it.html |title=対中いずみ作品をめぐって |date=20081006074654}}- 俳句工房[ZA]]
* [https://haiku-space-ani.blogspot.com/2010/07/39.html 閑中俳句日記(39)-対中いずみ句集『冬菫』]
* [https://fragie.exblog.jp/1724751/ ふらんす堂編集日記-By YAMAOKA Kimiko]